あじさい散策…「高幡山」
昨日は、突然の雷雨大丈夫でしたか?
僕のところでは、雹が一時的に混じり、バラの新芽がどうなるかひやひやものでした。
そんな昨日も午前中はとても天気が良かったので、自転車でサイクリングしながら片道16キロ程度を高幡不動のクリニックまで行きました。
診察と処方が終わり、今、あじさいまつりが行われている高幡不動尊へ
ちょっと高幡不動尊を意識させるあじさい写真でしょ。
山紫陽花はおわりかけてきていますが、今月いっぱいはいろいろなあじさいが楽しめそうです。
混み込みの鎌倉まで行かなくとも、近くにもあじさいが咲いていると思いますので、あじさいも堪能してみてはいかがでしょうか?
青梅市 吹上しょうぶ公園
梅雨らしくない日がここ数日続いていますが、バラの2番花までのこの季節を彩る美しい花といえば、あじさいと菖蒲と思い、昨日、自転車で片道1時間程度のサイクリングをしながら隣町の菖蒲園に行ってきました。
まず、お留守番のワンちゃんがちょこんといました。
ここは、谷戸地の保全を兼ねた公園らしく、谷一面に菖蒲がある素敵な風景なんです。
谷戸(地)って北海道ではほとんどないのではないかな。こっちに来て知った言葉だから。先日、あきる野にも素敵な谷戸を知ってから、少し暇があるときにはめぐってみたいと思っていたので、うれしかったです。
いろいろなボランティアの方がいらして、花がらはきれいにつまれており、状態も良かったです。
結構な種類(何十種類)もあり、計約10万本くらいあるみたいです。
花菖蒲以外にもこんなものも咲いていました。菖蒲の紺、紫と対をなしていていました。
あと1週間くらいが見ごろかな。入園料は200円ですが、さわやかな風が吹き抜ける谷戸で清楚でかつ華麗な花菖蒲を楽しむには良い公園かなと思います。
まぁ、ここに限らず、花菖蒲の時期ですので、お近くにも有名な公園があれば、是非、見に行ってくるのも良いかと思います。
バラに限らず、花を愛でるということはとても大切だと思います。
あまり花のない時期に咲いてくれるのもうれしい…「パパ・メイアン」
verandarosegarden.hatenablog.com
上の記事で書いたとおり、春にはあまり咲かなかったので、その分の開花が今頃来ています。
ただ、一番花ではないので、花が少し小さいのと、色が少し明るいです。
でも、濃厚な香りは健在です。
病気の方は、うどん粉病にややかかっておりましたが、放置でなんとかなっています。
黒点病はまだかかっておりません。そんな感じです。
でも、今年は、何故か元気が良い気がします。というより、実は、この品種、巷の評価よりも、耐病性が高い品種なのではないかと実は思っております。
惜しいのは、樹形だけ。でも、ベランダなどでの栽培は少スペースで住むので、ベランダ栽培に向いている品種かも知れませんね。うちに来てまだ5年経たないと思いますが、年々良くなっている気がします。
ジル・ドゥ・ブリザックを新苗から育ててみる…2
verandarosegarden.hatenablog.com
リンク記事からの続きで約1ヵ月後の様子です。
1本シュートが伸びてきていましたが、蕾がまだないので、とりあえず、どれくらいまで大きくなるのかを見たいので、伸ばしていくことに。ただ、普通はここで高さをそろえたほうがいいです。
そして、うどん粉病に若干かかっています。
さらに、ハダニにも。
とりあえず、なにもしません。どれぐらいの丈夫さかを知りたいので。
ケルビーノを新苗から育てる…3
verandarosegarden.hatenablog.com
上リンクの続きになります。
3週間ちょっと経ち、一応、見てみました。
切ったところの下から芽が出て、茎も伸びただけでなく、シュートも出て、一番高くなっています。
そして、蕾もけっこうついてきています。
新苗で、出来るだけ枝も欲しいということもありますし、シュートの先に蕾がついたので、最大の伸びがだいたいつかめたので、蕾はすべてとりました。
一本立ち防止と、枝数を増やしたい目的から、シュートを他の枝の高さとそろえて剪定し、癒合剤を塗って置きました。
本当は、手で折る方が何故か良いのですが、もう硬かったので、はさみでいきました。
こんな感じです。これでまた、水やりしながら様子を見て行きます。
意外に今のところ、虫に食われている以外、目だったダメージ等はありません。
ひょっとして、丈夫な品種かもと思い始めています。
繰り返し咲きの能力は良いと思います…「エウリディーチェ」
verandarosegarden.hatenablog.com
上記リンク記事の続きです。あれから、新葉が展開しだして、すぐに黒点病がつくのが嫌だったので、黒点病のついた葉を取りさっていました。それでも、こんなに葉が出てきていますし、気がついたら、蕾をピンチしているのに、けっこうついているので、樹勢もあるけれど、繰り返し咲きの能力が良いのかと思います。
ただ、このように健康優良ではないので、とりあえず、蕾は取りさり
箒状のところも切り戻ししました。
これでとりあえず、今回のメンテは終了。