これも窒素分多かったかも
小ぶりですが、二番花が咲いてきました。
しかし、手前の花が
欠けているというか、割れている。
木村さん作出の他のバラも窒素分多いとこんな感じになるので、多いのでしょうかね。
ということで、少し減らさなきゃね。次回。
わかりにくいですが、ベーサルシュートが2本出ています。栄養分が無ければ、出ませんからね。そして、鉢にもコケが生えてますし…。
あとねこの子は自分で蒸れているとか、不都合を感じると葉を落としてきますので、少々の落葉は気にしなくても良いみたいです。
まあまあいい感じになってました
北側の玄関に4つの寄せ植えをおいているのですが、最近、花がいっぱい咲いてきたので、載せてみました。
ピンクはここの建物の植栽のツツジですが、毎年、このように寄せ植えをおくので、その養分が流れるためか、他の株よりすごく咲くんです。
それはさておき、
全体的にはこんな感じです。
ヒューケラの花が2ヶ月ほど途切れずに咲き続けているのはちょっと意外でして、違うものに変える予定だったのですが、やめました。
また、なにかしらの機会(気が向いたら)載せます。
バラの無い季節に
今年から、ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールにもう一種類のクレマチスを誘引している。
色合い的には、バラと一緒に咲いて欲しいのだが、それでも、バラの花が無い次期につなぎで咲いてくれるというものも、庭の寂しさを和らげるのに一役買っているかなと。
鉢植え向きとは言えないのかな
やっと咲いてきましたが、花弁の先が痛んでいて、綺麗ではないです。
香りは、強香。
病気にも強めなほうですが、うちの株は、如何せん樹形が悪い。
それに、昨年シュート出たがすぐだめになってしまったので、枝数が少ないから、花数が少ない。
房咲きもしないし…。
さらに、この品種は、返り咲きも、比較的新しい品種なのに少ない。
積極的な管理をするか、地植えにして放置するかのどちらかになるかな。
とにかく、春の開花が遅く、返り咲き回数が少ない、花数も少なめとなれば、あまりお勧めしないです。
少し耐病性が落ちるが、バルコニー等で雨が防げるところの栽培であれば、同じメイアン社の中であればボレロをお勧めします。
1ヶ月経つのが早いもので
月に一度の施肥ね。
で、量なんですが、規定量どおりにはあげてません。
この写真の様にコケがそとに生えてくるよう感じだと栄養分がおおいのかもしれないし、
あと、花の形がかけていたり、うまく咲いてくれなかったり、品種にもよるのですが、あまりやらないほうがいいものには今月はあげていません。
ただ、シュート出してきているものは、調整しながらあげています。
人間も一人ひとり体調が違うように、バラも品種ごと、置いている場所によって違うので、バラと向き合って決めてくださいませ。