ベランダ・バルコニーに、小さなローズガーデンを

バラが一鉢あるだけで、より心豊かな生活ができるかも。そんな生活へのお手伝い情報の発信とサポートをいたします

バラの香り

2023年の春のバラ…その1

お久しぶりです。 いろいろあって放置していますが、見に来てくださってくださる方も多いので、まだ残っているバラの開花の写真を載せておきます。 まずは、例年どおりソフィーズ・パーペチュアルが咲いて、パパ・メイアンが、同時期に咲き、そして、パパ・…

ずーっと調子上がらないから

周りのほとんどのバラがすごく茂ってきているのとは対照的に、このシャリマーだけ調子が落ちていく、そんなときは抜いてみるが僕の中での鉄則なので、抜いてみました。 意外と新しい根が回ってきだしていましたが、1匹だけけっこうでかいのがいました。取り…

秋だからか、香りが強い

朝、洗濯物を干していて、良い香りがするなと香りがする方を見ると、3m程度先にフラゴナールが咲いておりました。 こんな感じで2つ。 拡大。 黒点病には弱いけれど、繰り返し咲く能力はあります。 香りも特徴的なのですよ。 今年の夏は、虫にやられるは、枝…

復活→開花

verandarosegarden.hatenablog.com もう8月になってしまいましたね。暑さ厳しい季節ですので、庭よりも健康第一でお過ごしいただけたらと存じます。 さて、上のリンク記事を読んで頂いた方もいらっしゃるかと思いますが、あれから、水やりを毎日していたら、…

久しぶりの開花と定期的な開花

この時期はどうしても、花が少なくなったりするものですが、やはり、新しめの品種はちゃんと咲いてきますね。上の写真はトロイメライで、下の写真はパートナー それと、上の写真に写り込んでいるのが、本当に久しぶりに咲いた オーブ。今年は調子悪いですよ…

鉢増しシーズン?…1

今年は、ベーサルシュートだけでなく、切り戻し後の枝の伸びも良かったのですが、2本目のベートルシュートになる可能性のあった芽がだめになり、水切れさせていないのに、黄変した下葉など、ちょっと弱ってきたこと、上が育つと、強風でひっくり返りやすくな…

教科書的ではありませんが、特に問題ないです

庭のレイアウト変更で場所を移設した「パートナー」 ベーサルシュートの先に蕾を付けたものが、まるでブーケのように咲いてきました。 ここで、タイトルに。 今までの教科書的なものを読むと、シュートの先に出た蕾は咲かせずに…とかいう表記が多いのですが…

四季咲きは早めに切り戻しましょう

写真は、散り出しあるいは散りはじめの花の下を切り戻した廃棄の花たちです。 僕は、このくらいになったら、切り戻します。{この花はアプリコット・キャンディ(仏・メイヤン社)}ハサミを入れる前に、一応、香りを確認するのです。この花だと、紅茶が飲みたく…

最大の弱点は

まぁ、結構咲いているように見えますが…、かなりの枝がブラインド。 その理由は、バラゾウムシの被害。 他のバラよりも、かなりやられてしまいます。しかも蕾ができる前に。 毎年書いていますが、バラゾウムシがいなければすごい花数になることでしょう。 最…

なかなか綺麗に咲かないけれど

その理由 1.バラゾウムシにやられやすい 2.ガの幼虫にやられやすい ということで、数個咲いて積んだとしても、 この木の大きさでこのまばら感。 そのかわり、きちんとした花であれば、色合いの変化も楽しめ、しかも、デパートの化粧品売場の雰囲気の香りが楽…

1.5番花というべきか…

やっと、本来の色で咲いてきたので、記事を書くことに。 一番花もちらほら咲いたのだが、全て奇形でしかもほぼ白色。香りもかなり薄い。 そう思っていたら、早い段階でブラインド処理したところから蕾が出て咲き出したということでした。 この株は、2019年の…

花数は少なくなったが

自然な樹形にしてから、数年経ち、やっと誘引していたのが、感じられなくなってきました。 流石に、枝を寝かせていたときより、花数は少ないのですが、庭木としてのバラという感じが良い感じに。 仕立ての好き好きってあるけれど、以前は誘引してたくさん咲…

とても良いバラなので、比較してはいけないが…

昨日に引き続き、昨年、新苗で購入した株のことについて書きます。 「トロイメライ」(ロサオリエンティス:バラの家) 2020年発売品種でして、けっこう育てやすく、いい感じのバラなのかなと思いますが…。 昨日、書いたパートナーよりも、虫にやられやすい。 …

1年育ててみて、自信をもってお勧めできます

ちょうど一年前くらいに新苗で購入し、育ててきた「パートナー」(アンドレ・エヴ社)。順調に生育し、今はこんな状態。 もういくつか花が終わったのですが、これから本格開花を迎える感じです。 カテゴリー選択して、過去記事を見ていただけたらわかるかと思…

やっとアーチの両側に

小雨の今日なので、ちょっとわかりにくい写真となってしまいましたが、アーチに2品種が揃って咲くようになりました。 アーチに2品種を同じ時期に咲かせるには、品種をある程度選ばないとだめなのですが、僕のところのように、東西通り抜けで設置すると、微妙…

今年の様子

今年は、暖かかったので、開花が比較的早かっただけでなく、一斉に咲く感じになっています。いつもだと、品種の違いによって、開花にずれが生じるのですがね。 まぁ、バラゾウムシなどにすごくやられていても、これだけ咲けばいいことにしています。

1番花はいつも奇形

3番目に咲いた花は、ソフィーズ・パーペチュアル。 毎年書いていますが、いつもの通り、奇形です。 なぜなのか? わかっていません。 寒さのせいであれば、2番目の花もおかしくなるはずだし…。 まぁ、咲いてくれるだけでもうれしいのですがね。

2番目は

雨の日の朝に、パパ・メイアンが咲いていました。 窓の下にあるのですが、窓を開けたら、香りで、その開花を知ったくらい、春の花ですが、香りが強かったです。 比較的以前から販売されているタイプのバラなので、現在のバラよりも、帰り咲の回数は減ります…

咲いてきました

随分大きなコントゥドゥ・シャンボールが咲いたと思ったら、パートナーでした。 最初の花のアプリコットの印象とは違い、すっかりピンクの花となっています。 良い香りも強く香ります。 寒くなってきたので、全体的に生育が緩慢になってきましたが、それでも…

咲いてきました

今年は、8月以降、全体的に肥料を少なくして育てているせいか、それとも天候のせいか、花つきが良くないのですが、それでも、咲いてきてくれたクロード・モネ。 今となっては、香りの質・量ともすごく評価にあたいするものでは無いのですが、やはり、見た目…

今年は花が少ないですが…

やはり、虫の影響もあるのか、ただ、晴れの日が少ないのか、兎に角、花つきが良くない気がします。しかも、 花弁がいい感じで少ない。 花弁が多くボーリングするよりも、いい感じで花弁が少なく開くほうが良い。 というのは、香りが感じやすいから。 そして…

やはり弱い

また、咲いてきてくれました。甘いティー香で、花色も鮮やか、とっても、花はいいんですよ。でもね、葉がけっこう弱い。 その1.黒点病に弱い パット見、丈夫そうな葉ですが、黒点病がすぐにぽちぽち出てきてしまう。パット・オースチンよりは強いですが、そ…

ノヴァーリスではありません

僕の庭の紫系の花が咲くバラって、ノヴァーリスなんですが、それに匹敵する位、紫な花が…。 それはキルケ。 もう紫系統の花が咲くバラと言っても過言では無いぐらいです。 でも、良い香りは健在ですよ。

香りある季節に

コガネムシの幼虫+カミキリムシの幼虫攻撃もあり、調子がいまいちだった、アルシュデュック・ジョゼフでしたが、結構茂って復活して花がちらほら咲いています。 そして、この蕾が匂いを嗅ぎやすい位置にあったので、朝嗅いだところ、結構なティー香が。いつ…

良い香りがすると思ったら

少しずつ、葉がやられてきているなー(黒点病ではないけれど)と思って見に行ったら、良い香りが漂ってくる。となりのコントゥドゥシャンボールかなと思っていたのですが、1つ咲いていたので、 一応嗅いでみたら、びっくり。雨上がりの朝早くだったので、さほ…

咲いてきました

株元からの枝も1本になってしまって、いつだめになってしまうかわからない状態ですが、なんとか復活してきました。 ついでに 花も開いてきました。香りもあって、花がいいだけに完全に復活してほしいものです。

やっとみられる感じに

もともと丈夫な品種なのですが、コガネムシの幼虫の根の食害と暑さが重なって体調不良に陥っていたキルケがやっと調子を上げてきました。 花数は少ないのですが、香りもまあまあしてくれるので、復活途中としては良しとしたいです。

花弁は少ないが

秋バラの季節になったのか、徐々に咲いてきました。 そして、花色が春よりも濃い。香りは花弁の数に比例するので、1つ1つの花の香りは春よりも弱いですが、それでもこれだけ咲けば甘い香りが感じられるのです。 黒点病には本当に葉が弱いですが、木自体はま…

いいですね~

1週間前くらいに咲いてきました記事を書きましたが、それから少しずつ咲いては散りを繰り返し、今が一番の最盛期かな。香りも楽しめていい感じです。 最初は中心ピンク周囲薄いピンクから全体的に色っぽくなって散ります。花弁がバラバラに散るので、片付け…

これから調子上がるのかな…

やっと、落葉より新しい葉の展開の方が上回ってきたような気がします。枝も2本位だめになったし(以前、カミキリムシに入られた枝で弱っていので…)。 まぁ、良いこともあるんですよ。それは花弁数が少なく、ちゃんっと開いてボーリングしない。こんな感じの花…