ムンステッド・ウッド
お久しぶりです。 いろいろあって放置していますが、見に来てくださってくださる方も多いので、まだ残っているバラの開花の写真を載せておきます。 まずは、例年どおりソフィーズ・パーペチュアルが咲いて、パパ・メイアンが、同時期に咲き、そして、パパ・…
お久しぶりです。 昨年、体調不良で倒れてから約1年。今、生きていることが当時では予想されませんでしたが…。 ちなみに、4月から、職業訓練校へ通って、在宅介護、家政婦系の勉強をしております。バラの庭+介護+生活支援の仕事を将来できたらなーなんて思っ…
黒点病で葉がほとんどなくなり、そのついでに、剪定もしたものですから、2か月位開いた印象です。 花は夏花ですが、その香りは顕在で、近寄っただけで香ってきます。 このムンステッドウッドですが、花弁は暑さにそれほど強くありませんが夏でもよく咲いてき…
小雨降る朝に咲いてきました。 この時期だといつもはもう少し色が紫っぽくなるのですが、今年は、秋の様な黒味が強い色で咲いてきました。 暑い日があったけれども、ここ数日、比較的、朝晩、この時期としては涼しいなと感じる日が多かったからかなと思って…
鉢で年を越し、庭に植えたものの、他の植物の陰になったり、ずらしても、踏まれそうになったりしていて、可哀そうなスカビオサと、先日、江戸しぼりを抜いた鉢を活かそうということで、 八重のユーフォルビアのユーフォルビアダイヤモンドスターとロベリア(…
今年、結構がっちり剪定したので、駄目かなとおもってたら、今年の天候のおかげか、けっこう蕾がついていました。今朝行くときにはほとんど開いていなかったのですが、帰宅したらこんな感じに。 2個程度はこのような感じまで開いていました。 18時過ぎに撮っ…
【東京都多摩地区および近隣の方、剪定の受付お待ちしております】 ということで、小分けに剪定のことばかり載せだしましたのでお願いいたします。 ご連絡はメールで kishi32@sea.plala.or.jp まで、「ブログみました」と書いてくださいませ。昔風に言うと、…
今回は、この4つの大きめな鉢のうち、3個を植え替えすることにしましたが、この時はすんなりいくかと思っていました。 とりあえず1つ目のムンステッド・ウッドを。 地上部の割には、根鉢の下側が崩れてしまっています。 イングリッシュローズの国内栽培では…
実際は、もっと黒いんですよ。 なんかね、血が固まってきて赤黒くなった感じの色なんですよ。 僕が子供のころ流行ったアニメで、白いバラが人の血を吸いつくして赤くなるみたいな話を思い出しましたよ。(笑) 残念ながら、花弁が少ないので、香りはいつものよ…
ほぼ、すべての葉を黒点病(がメイン)で落としてから、葉の復活がてら咲いてきた感じです。 今年の夏は、低温・長梅雨からの酷暑で、いつもの年なら暑いときにでも結構咲いてくれるのですが、今年はそうでもなく、開花時期がずれた印象です。 何となく、夏の…
この白い、アルバ・ラグジュリアンスは、ムンステッド・ウッドが置いてある場所からかなり離れている場所に植えておいたのですが、きちんとした誘因もせず、切り戻しもしなかったことから、いろんな方向に延びてきてしまった感じです。 紅白の取り合わせは、…
毎年ですが、ムンステッド・ウッドは暑い時期でも、咲いてくれます。 ただ、色が薄く明るくなるのと、どうしても小ぶりに。 さらに、今年は日照不足+長雨で春からの葉がほとんどなく、あまり状態は良くないのですが、枯れることはないだろうということで、咲…
ムンステッド・ウッド パパ・メイアン 2つとも、黒っぽい赤の花が咲くバラなのですが、暑い日がある程度続いた後は、咲き始めのころの色が、黒さが抜けた赤になります。 鮮やかな赤がこの時期の特徴かも知れません。 香りは両方ともしっかりしますが、花びら…
春の一番花なのに、今年は秋の様な色の濃さで咲いてきました。 香りは、相変わらず、濃厚なフルーツ香。 今年は置く場所を変えてみたら、バラゾウムシの被害があまり無くなりました。 代わりに、エドゥアール・マネがやられてしまった感じです。 ということ…
葉もほぼ落ちて、ひとりでに休眠に入っていく感じでしたが、 蕾が徐々に大きくなっているのもわかっていたので、剪定をちゃんとすることに。 まず葉を全て取り去り、蕾も取って 剪定しました。でも、切ったの?レベル。というのも、枝の寿命長い&シュートがそ…
寒くなってきてから、色合いが濃くなってきましたが、夏では、暑さで、1日経たずにちりぢりになってしまう花弁も、この時期だと、強い雨に当たらなければ、数日楽しめます。そして、最初咲いたときのいろから徐々に色が変化していくのも楽しめますので、同じ…
前日、午前中、雨がやんでいた時間帯がけっこうあって、その間に咲いていたムンステッド・ウッドの花を摘んでしまいました。 テレビで映し出されているような感じになったら、花びらが何処か行ってしまうのでね。 ということで、花びらを摘んで 水にしばらく…
毎日の様に雨があり、涼しい日が続いたら、ムンステッドウッドの花の色も黒く濃くなってきました。夏も良く咲いてくれたのですが、秋の濃い色合いが素敵なのですよね。この花は。 今年の酷暑で葉はやられ気味ですが、それでも、少しずつ咲いてくれるかとは思…
まぁ、花の色は薄く、花びらは少なくなるのですが、夏でも毎年咲いてくれます。ただ、日の良く当たるところだと花びらが焼けますが。 夏に強いというより、夏に成長するというのが、正しい気が近年してきました。 春のような全体的に勢いのある芽吹きがこの…
イングリッシュローズの「ムンステッド・ウッド」です。 他のバラの蕾が、激しく食害されたのに比べて、このバラは被害がそれほどでもありませんでした。 それで、一度にこんなに咲いているというわけです。 これだけ咲けば、少し近くに行くだけで、香ります…
長雨ですっかり調子を落とした、ムンステッド・ウッド。 昨年は、出たシュートもだめになったし…。基本、株元からの枝は、古い枝ばかりになってしまった。けっこう枝の寿命は長いほうだから、気にしなければ気にしないでいいのだし…。 調子悪いときは、あん…
蕾があるのですが、もう1ヶ月ほど動いていません。葉もいいのが無いということで、植替えの前に葉と蕾を取ってから行うことに。ついでに、枯れていた枝も切りました。 一応、根鉢はありますが、 あまり状況はよくありません。これは、接いだ部分を隠したく…
寒暖の差があればあるほど、色の深みが増してくる品種なので、これから、12月くらいまでは咲かせてみたい気がしますが、いつも、植替えまでで断念してしまうのです。 それでも、11月までには、今よりも、黒味がかった赤になりますし、香りももっと濃厚に…
今年は、立派なサイドシュートが2本増えたのですが、あまり返り咲きしなかった「ムンステッド・ウッド」。いつもだと、ずーっと咲いているのですが、今年は8月の天候不順のダメージがあるのでしょう。 そんなこと思っていたら。 全然予期していない、とい…
今年は、やけにシュートが出る。茎の途中も株元からも。 その分、花は少なめなのですが。 でも、夏なので、その方がいいかなと思っています。 追肥はいつもと同じだし…と思って、よくよくいろいろとどうしてだろうと考えていたんです。 そこで、とりあえず、…
今年も2番花の季節となりました。 僕は、花を1日だけ楽しんで、翌日、利用することに。 写真は前日のものでして。 → → → 花を摘み、花びらとしべに分けます。 花びらを水であらい、水を良くきります。 氷砂糖と水をきった花びらとホワイトリカーを入れて冷暗…
うちにあるイングリッシュローズは全て下向くというか…。この花もやっと撮影するくらいの低いところで咲いていました。 強いフルーツ香のバラです。同じフルーツ香のアブラハム・ダービーよりも、ちょっと重めな感じです。ベリー系なんでしょうね。 耐病性に…
イングリッシュローズの中でも、比較的コンパクトにまとまる種類ですので、放置していても、すごく大きくはならないのですが、やはり、きちんとした花を咲かせるためのメンテナンスとしての剪定は必要となります。 これも、枯れた枝があったので、根元から切…