ベランダ・バルコニーに、小さなローズガーデンを

バラが一鉢あるだけで、より心豊かな生活ができるかも。そんな生活へのお手伝い情報の発信とサポートをいたします

リパブリック・ドゥ・モンマルトル

四季咲きは早めに切り戻しましょう

写真は、散り出しあるいは散りはじめの花の下を切り戻した廃棄の花たちです。 僕は、このくらいになったら、切り戻します。{この花はアプリコット・キャンディ(仏・メイヤン社)}ハサミを入れる前に、一応、香りを確認するのです。この花だと、紅茶が飲みたく…

がっちりやられてた…

枝枯れしてきているし、なんか変だなと思って掘ってみたら、 空洞が そして、でかいサイズのがたくさん出てきました。小さいサイズのもいますが、でかいのがいて、根がけっこう食われていました。 とりあえず、水で洗ってみて、枯れた枝の切り残し部分を短く…

赤い2つ

タイトルは赤い2つとしましたが、左下は、リパブリック・ドゥ・モンマルトルで、上の方は、ルージュ・ピエール・ドウ・ロンサールです。 2つも赤い花、そして、香りも似た系統になりますが、細かく見ますと大違い、樹形にいたってはまったく違います。 耐病…

状態が良いと大き目の花がつきます

verandarosegarden.hatenablog.com この続きです。この時は、咲き始めで、小さな花が咲きに咲いた感じでしたが、 春など状態の良い時は、男性のこぶし大の大きさのけっこう大きな花をつけてくれます。先日の時の写真の花は、咲き進むと、グリーンアイになり…

それでも咲きました

verandarosegarden.hatenablog.com 本来の花弁が多くしっかりとした状態ではないので、香りも薄めですが、それでも、ベリー系の香りがします。 ちなみに、開花した枝は、長く伸びた枝に咲いたこと、そして、日が当たりにくい場所であることから、今年は枝を…

ひょんなことから鉢替え

ノヴァーリスの枝を整えたり、コンポスト肥料を土にうめたりしたのですが、その際に、リパブリック・ドゥ・モンマルトルの枝枯れを発見して切りましたが 3本もだめになりました。 ノヴァーリスの日陰になっていただけでなく、クレマチスも絡んでいたりと…。…

どちらか選ばなくては

毎年、日陰で頑張ってくれている、リパブリック・ドゥ・モンマルトルですが、流石に、ノヴァーリスの枝が覆いかぶさってきて、これでは、下の枝が伸びれない。蒸れている。そして、アブラムシもびっしり。(捕食者にみつかりにくい) でも、ノヴァーリスの枝…

剪定推進期間…5

【東京都多摩地区および近隣の方、剪定の受付お待ちしております】 ということで、小分けに剪定のことばかり載せだしましたのでお願いいたします。 ご連絡はメールで kishi32@sea.plala.or.jp まで、「ブログみました」と書いてくださいませ。昔風に言うと、…

大物の2年に一度の植え替え…2

2番目は、リハブリック・ドゥ・モンマルトル。秋から少しずつ復活してきました。2年ではなく、3年くらい植え替えてないというか、植え替えてもほぼ土をほとんど変えていない植え替えだったので、今回はかなり土を落として植え替えてみようと。 これは本当に…

久しぶりの開花…4

いろいろと不調+外注で、蕾がついても、やられてを繰り返してやっと咲いたという感じです。なので、この花も結構食われてます。 全体的にも、まだ復帰途上といった感じでして…。 まぁ、もともと返り咲きの能力は高いほうではないかと思っているので…。今年の…

調子は?ですが…

今年は植替えていないので、シュートの発生もないですし、春先、ノヴァーリスの、のしかかり(?)攻撃で弱っていたので、あまり機体はしていなかったのですが、咲いてきました。 でも、一番は、バラゾウムシの攻撃ですよね。咲かない原因は。バラゾウムシがい…

あっ、咲いてた

これもけっこうバラゾウムシにやられましたが、咲いていました。 というのも、遠くから見ると ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールが咲いているかと錯覚してしまっていたので。 香りは、レジスマルコンのフルーツ香を薄くした感じですが、強香です。 何度…

良い状態を保つためのメンテ

ノヴァーリスの枝が開いてきて、隣のリパブリック・ドゥ・モンマルトルに覆いかぶさっていたので、 針金で枝の開きを調整しました。 周りに何も無ければ、中心部の蒸れが少なくなるので、枝が開いても良いのですが、僕のところは狭いもので、ある程度、調整…

切り忘れないうちに-①

葉をむしっておくと、なんだか、剪定までもが終わったような気になってしまっていました。でも、現実は違うんです。 まず、細い枝や枝先の未熟な部分を全て切り落とします。 それから、これは芽の方向をしっかり見て切りました。なにせ横に横に伸びようとす…

すぐに剪定できなくともしておきたいこと

週に2日のお休みだと、なかなか、庭まで手が回らないことがありますよね。 剪定もなかなか進まないことがあると思います。 でも、せっかくの厳冬期。休眠させるのなら今ですよ。 そこで、僕のところも放置してあった2つの株をすっきりさせました。 ひたすら…

放置状態でした⑥

ダマスクではなく、強い果物系の香りとともに咲いていますが、ここ最近 葉が黄変してきたので、コガネムシの幼虫かもと思ったのですが、グラグラしてないし、新芽もしっかり出てきているし…。古い葉が黒点などにやられて落葉していると思うことに。 ただ、好…

台風が過ぎ去ったらどうなるのかな…

昨日、一昨日と遠く(片道2時間)の現場で仕事をしていたので、ちゃんとした台風対策は出来ずに今日を向かえてしまいました。 台風も当初の進路とは変わって、先日の豪雨で甚大な被害に会った地域へ向かってしまうことになるみたいで、災害がまた起こらなけれ…

なかなか良い花が咲かなくって

大きなゾウムシに新しい茎ごとやられること3度。バラゾウムシに蕾をやられること数え切れず。だから、花があまり咲かないだけでなく、咲いても、いびつな花ばかりでしたので、記事にしてなかったのですが、ようやっと、まともな花が咲いてくれました。 いつ…

リパブリック・ドゥ・モンマルトルの剪定

植替えのときに、日陰においているので、葉も取り去っていたからか、芽もけっこうはっきりしてきたので、剪定しました。 基本的に、けっこう細い枝でも咲くのですが、中央部に向かう細い枝は、日が当たらなくなると枯れてきてしまうので、一律、鉛筆より一回…

こっちは元気でした…「リパブリック・ドゥ・モンマルトル」

先に書いたアブラハム・ダービーが悲惨な状態(?)だったのと、僕の庭では、一番、日の当たらない場所で育てているので、ちょっと心配していました。秋の花もちらほらだったので。でも、 鉢をずらそうとすると、根が出ていて、大変なことに。ということはそこ…

久しぶりに咲いてました…「リパブリック・ドゥ・モンマルトル」

ここ数年の様子から、夏の終わりからあまり開花しない感じがしているのですが、今年もその印象が強くなりました。ただ、開花の発見が遅れるほどの日当たりが良くない場所にあるので、条件の良い場所だと、もっと咲くかもしれませんね。 香りは濃厚。花の色と…

今年は調子がいい「リパブリック・ドゥ・モンマルトル」

verandarosegarden.hatenablog.com 上の記事から、1ヶ月以上経ちましたが、まだ、黒点病が出ていません。 あれだけの長雨を過ごしたら、黒点病が出だすだろうと思っていましたが…。 そして、暑さでやられるものの咲いています。 花は小さく、花びらの数は少…

あんまり書いてなかったけれど、元気です「リパブリック・ドゥ・モンマルトル」

けっこう虫にやられてしまっていますが、それでも二番花を咲かせてきました。 この時期の花は春や秋に比べて半分くらいの大きさになってしまいますが、それでも、良い香りは顕在です。 今のところ黒点病にはかかっていませんが、近いうちに出てくるような気…

クレマチスも咲き出しました…「ビチセラ系テンテル」

ラベルを見て書いているので、たぶん品種はあっていると思うのですが…。アプリコットキャンディを寄せて撮ってみました。 どちらも、中間色なので、合わなくはないですね。 リパブリック・ドゥ・モンマルトルとこちらの方が鉄板のあわせでしょうかね。 まぁ…

見落としてました…「リパブリック・ドゥ・モンマルトル」咲いていました

パット見蕾だと思っていたら、小さいけれど、咲いていました。 花びらの痛み具合から考えると、雨の前には咲いていたかも。 香りは、結構強いです。バラというよりも、木苺に香りが似ています。こんな香りのスィーツとかあってもよさそうな香りです。 耐病性…

リパブリック・ドゥ・モンマルトルの剪定

わかりにくいかも知れませんが、この「リパブリック・ドゥ・モンマルトル」は、垂直に伸びる枝がほぼ無く、ほとんどが斜め60~70度程度の角度で斜上していきます。 比較的コンパクトに株元が納まっても、枝で横幅が必要となります。 そんなこともあり、…