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ベランダ・バルコニーに、小さなローズガーデンを

バラが一鉢あるだけで、より心豊かな生活ができるかも。そんな生活へのお手伝い情報の発信とサポートをいたします

ベランダでバラを育てる前に・・その1

バラを育てる前に

1.育てる場所を調べましょう

 バラを育ててみたい、そんな"わくわく"した気持ちで皆さんがまずするのは、お店に行くことだと思います。過去の僕もそうでした。

 しかし、長く、バラを愛で育てるには、きちんとしたステップを踏んでいく必要があります。

 何回かに分けて書いていきますが、待ちきれない場合は、僕のやっている、ベランダ ローズガーデン サポートまでご連絡ください。初回のご提案までは無料でいたします。

 ここからが本題。

①住まわれている建物が、分譲マンションですか?それとも賃貸用マンションですか?

    賃貸マンションでしたら、賃貸契約時にベランダの使用規則があれば、花を育てて大丈夫か確認しておきましょう。無い場合は、大家さんに聞いてみることが後々のトラブルを少なくします。

 分譲マンション(賃貸契約されている場合も含む)の場合は、管理規約と使用細則を確認してください。細かく書かれているマンションもございますが、そうでない場合も多々ございます。

 そのような場合、実際、植物を育てられている方に聞いてみると良いと思います。あるいは、管理人さんがいる場合は管理人さんに聞いてみましょう。

②育てられるとわかったら、育てたい場所の環境を調べます。

・植物が育つ環境から

 バラは日照と風通しが必要な植物です。たいていの場合、マンションのベランダは風通しが良いあるいは良すぎるところなので、問題の場合は日照となります。

 その日照ですが、一般的に、1日に直射日光で3時間必要とも言われています。よって、真北の方向のベランダは、北東あるいは北西の角でないと、生育、特に開花が難しいと思われます。

 その場合には、バラではなく日陰にも強い植物を置くのが良いかと思います。

 また、逆に夏場、南や南西側のベランダは暑くなりすぎて、暑さに弱い品種だと弱ってしまうこともあります。

・建物の面から

 たくさんの鉢植えを置かなければ、大丈夫かと思いますが、ベランダには守らなくてはならないことがございます。

 まず、ベランダ隔て板で隣と仕切られている場合は、その前に物を置くことができません。特にその数値を定めたものはございませんが、建築基準法の代替侵入口の基準(幅75センチ)を目安にして、避難できるルートを作る必要があります。

 また、避難はしごがある場合は、その箇所には、物を置いてはいけませんし、上階からはしごが下りてくる位置にも物を置いてはいけません。

 そして、ベランダ自体の耐加重の問題もあります。建築基準法では、1平方メートルあたり180kgと定められています。

 もう少しいろいろとありますが、それらは回避方法がありますし、先ずは1鉢育てるのであれば、それ程、神経質になることはありません。しかし、たくさんの人が住んでいるマンションですので、頭の片隅に一度留めておいて欲しいので、書いた次第です。