初夏に新苗購入した株の植替え
僕の庭の「レジス・マルコン」
もう初夏というより、7月に近いぐらいにホームセンターで売れ残りを安く販売していた株を購入したものなんです。
残っている訳は、皆さん察しがつく通りでね。弱々しくって、黒点出だしていて、うどん粉も少しあって…。定価では買えませんという状況の株でした。
(写真があればよかったのですが、無いので、文章だけの説明となりました。)
一応、弱っているとは言え、僕がある程度、信頼している(まだ裏切られたこと無い)最近のデルバールの品種ですから、数年後には庭のスターになれるだろう(おおげさですが…)と買った次第です。
買って来て、すぐに、バイオゴールドのV-RNA液の中に浸し、バラの神(?)に祈る気持ちで植え替えました。うどん粉病のところは、僕が指で愛情をこめて、擦り取りました。黒点は放置で、農薬は使用しておりません。
秋まで、つぼみはとって、少し元気になってきたところで、剪定したところ、シュートが1本出た形となりました。その後、僕が忙しくなり、弱っていたこともあり、かなりの放置状態。花を一度見てからは、その後、虫に結構やられ、黒点病が出て葉を落としてまた、芽吹いてきたところでした。
だから、植替えようか迷ったのですが、来年シュート出して欲しいのと少しでも大きくなったらいいなーという欲張り根性から、とりあえず鉢から出してみたのです。
意外と根がしっかりしていたので、植替え決定。しかし、根鉢崩すそうか迷いましたが、今年はコガネムシが多かったので、問題ないことはわかっていたのですが、軽くほぐしました。
ハイフレッシュをまぶして植付して、リキダス溶液をかけて植え替え終了しました。
実はこの前に、3つ植替えしており、休憩を兼ねて書いている次第です。