復活してきました
僕の庭の「ハープシコード」
前回の更新の11月19日より早12日が経ちました。
その間は、土が乾いたらリキダス水溶液をあげて、サフラノ用に作ったあまりの菌の黒汁&有機100%液肥を噴霧しただけで、なるべく日に当たるようにしていました。
黒点病にかかっていて、かりかりになって、枯れていた葉は取り除き写真のような状況です。
芽もいろんなところから出てきて、さらに、新しい葉も展開しています。
たぶん、もう、枯死することはないかと思い一安心です。この状況だと、冬越しは外でできそうです。
それにしても、この「ハープシコード」は、作出者の木村卓功氏の書いていた通り、丈夫な品種だと思います。弱い品種だと、根がやられていて、寒さが厳しくなってきたら、芽吹きはストップしますからね。まぁ、今年は運よく暖かい日が続いていたということもありますが、本当に良かったです。あとは、来春に向けていかに育てていくかです。