そのうち見せられるポタジェを目指して
4月頃から漠然と、庭の地植えスペースを今後どうして行こうかなと思っていたのですが、先月の国バラで、高校生のポタジェの展示があって、それを見て、これくらいゆるいのだったらいけるかな(高校生の皆様ごめんなさい)と思ったのがきっかけなのです。
というのも、バラを植える前にかなりハーブを植えていたことから、その名残がありまして、ローズマリー、ワイルドストロベリー、ベルガモット(たいまつばな)、レモンバーム、タイムが残っていて、それに、ニラと三つ葉、わさびがあったのです。
見栄えは悪いですが、ポタジェ(?)チックだったのを、もう少し見た目をきちんとしたいなーということです。
そこで、とりあえず、先月末に、春がすみとつる化したレンゲローズを大胆に剪定し、光が当たるような改良をするとともに、ミニトマト、オクラ、チャイブ、セージ、イタリアンパセリ、伏見甘長を植えて、ひとりでに出てきた紫蘇を移植し、バジルの種をまきました。
汚いですが、ざっとこんな感じです。上の写真はこの図の右側から見ている感じとなります。
ちなみに図は上が真南で部屋から見た感じなんです。
ちなみに、通路は、発酵させた生ゴミの捨て場となりますので、土のままです。
雑誌に出てくるような美しいものは無理ですが、手があまりかからない、ちょいと収穫できる庭を目指してゆるゆるいきます。
実は、私、野菜の栽培暦もかなり長くて(10年以上)実は家庭菜園のことをしようかとも迷っていたのですが…。しか、バラメインでやってます。しかし、家庭菜園の相談も乗りますので、是非とうぞ。