ソフィーズパーペチュアルの春の開花後…シュートについて

もう2番花を咲かせてきているソフィーズパーペチュアル。

この株は5年くらい経つのかな僕のところへ来てから。

今年植替えしましたが、根元からのシュートの発生はないです。その代わり、途中からサイドシュート見たい形で結構伸びてきています。

結構な勢いで、かなり横張り樹形なので、スペースがなければ、邪魔になるかも知れません。しかし、つぼみをつけてから開花までの期間が短いので、咲いたら、邪魔にならないところまで切るを繰り返しています。

シュラブとして、低めのフェンスに誘引できると思いますが、比較的枝が折れやすいので、僕は、テーブル状にしています。というより、勝手になっていく感じです。

そうそう、先月まではうどん粉病が結構出ていましたが、病気のひどい葉は取り去ったり、米ぬかですりすりしたりしていて、そのうち、湿度が高くなってきたら、ほぼ発生はなくなりました。

その代わり、黒点病が出だしました。結構自分で黒点病の葉をつけているのが嫌らしいのか、病変の葉を落とします。

周りに広めたくないので、気がついたら拾って捨てるだけですね。

樹勢もあるので、そのままで大丈夫な良い品種です。