「オーバーナイトセンセーション」のその後②
以前の記事の続きです。
10個以上花が咲き、1個まだ咲いているものの、切り戻し等の処置をしなければならないので、メンテをすることに。
ところで、1本茎がだめになってきているのです。ステムキャンカーか寿命かわかりませんが、とりあえず、1本まるまるだめにならないように、もうだめな部分は切り取りました。
コガネムシの幼虫の確認をしてみると、このバラ意外と根が成長していないことがわかりました。そこで、今後の液肥はV-RNAに変更することにします。
肥料もあげて
マルチングも戻して終了(もちろん、切り戻し、葉の整理、草などもきちんととりましたよ)。
この「オーバーナイト・センセーション」は、香りが強く比較的大きな花を長く咲かせるので、株の消耗が激しいのかも知れません。
ハダニは若干見られましたが、黒点病も然程出ておらず、問題の枝がどこまでもってくれるかということだけです。
液肥は1週間に1度程度あげて様子見ですかね。