びっくりするほど伸びてきました「ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール」
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前の記事から半月程度過ぎて、新しいシュートが50センチを超えてきました。
さらに、
もう1つ出てきました。
こちらは、これから寒くなること、日が当たらなくなっていくことから、大きくなることが期待薄です。
ところで、どうして、こんなにシュートが出だしたかというと、カミキリ虫の幼虫を取り出す際に、外皮を結構傷つけたからかと思います。バラは外皮が剥離されると、その部分からシュートを出すという性質が結構あるからです。
枯れるかもと思っていたバラが復活してくるのはうれしいことですが、枯れるからいいやと思って、上の方は、シュートの誘引や花後の切り戻しなどを怠っていたので、すごい状況になっています。
越境もはなはだしく、隣がどこかの会社の社宅の敷地でびっちり家が建っていなくてよかったと思っています。