移植準備
昨日、元日なのに…、春がすみの移植準備をしました。
本当は葉をむしってから、枝を整理しようと思ったのですが、すごく多かったので、ばっさり行ってしまいました。
わかりにくいですが、手前の茶色の支柱周辺の枝です。
そして、針金で束ねておきました。
今回の移植のための剪定で、気がついたのは、実は、春がすみにもトゲがあるということ。いままで、葉にしかトゲがないと思っていましたが、実は1個発見しました。
まぁ、まれにあるというパターンで、一番厄介ですね。
どんなバラでも、誘引時は枝の跳ね返りなどがあるので、防具をつけてやりましょう。
今朝、切ったところから、水などが出ていないみたいなので、乾燥を防ぐ処置はしないつもりですが、水の吸い上げがすごく切り口から水分のにじみ出が止まらない場合は、移植後株の水分が失われすぎるので、不織布などで、ぐるぐるまきなどの処理が良いかと思います。