フラゴナールの花後について

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花がら摘みを兼ねて、切り戻しをしていたのですが、各枝の高さがまちまちとなっていました。シュラブやツルではないバラは、高さをそろえておき、各枝にまんべんなく養分等が行き渡るようにしたいものです。特に、このフラゴナールはほぼ１本立ちの前科がありますので、要注意です。

新しい茎であろうが切りました。今回は、一番新しいシュートにすでに茎が伸びだして、一番背が高くなっていたので、このような場合こそ、１本立ちの危険性があるのです。どうしても、新しい枝に、養分・水分が周っていくので仕方ないのですが、極力逆らうようにしています。

このまま、日当たり・風通しとも申し分のないこの場所において管理していきます。