久しぶりに、嫁ぎ先へ
いつも使っている肥料が無くなったものですから、昨日は、バラの家さんに寄って、そして、近くの嫁ぎ先の友人の作業場へ行ってきました。
バラの家さんは二番花が綺麗に咲いていましたよ。
僕のところとは大違い。地植えと鉢植え、農薬使用と無農薬栽培の差は大きいかなと思いました。
それはさておき、嫁ぎ先へ
友人は、畑仕事から終えて戻ってくる間に様子を確認
春がすみは根元からのシュートはないけれども、枝の途中からのシュートが出て、この茂り具合。
でも、チュウレンジハバチの幼虫がびっくりするほどいて…。アシナガバチも来てましたが、それでどうにかなる数ではなかったので、捕殺しておきました。
新雪の方ですが、ぱっと見さびしく見えますが、
返り咲きしていたり、
根元からシュートがこのほかに2本、計3本伸びてきていました。
ただ、写真撮り忘れましたが、チュウレンジハバチ、シャクガの幼虫だけでなく、毒ガの仲間の毛虫と、イラガまでいまして、急きょ、友人が戻ってきてから、農薬噴霧となりました。
友人がけっこう怖がりでしてね。
この場所には僕があげた、新雪と春がすみ以外にも、僕の庭から生えてきた赤いバラ2種(3本)と、その他2種のバラがありますが、新雪だけにイラガがついてました。
友人はほぼ一人で農作業をしているので、近かったら手伝ってあげたいのですが、それができなくとも、せめて庭だけでもと思いますが、片道2時間ちょっとかかるので、なかなかいけないんですよね。(写真撮影後、簡単にバラ周辺の草取りもしておきました。)
でも、しっかり嫁ぎ先に根を下ろした、「新雪」と「春がすみ」、父は安心しました。