久しぶりに咲いてきました「フィオーラ」
verandarosegarden.hatenablog.com
上の記事のあと、1回蕾をつけましたが、虫に食べられたので、開花せず、こんな時期まで咲いていませんでした。
花びらも少ないのですが、それでも香りはします。
この花をしっかり丈夫に育てていくには、やはり、もう少し手をかけないとだめみたいなので、無農薬で、鉢植えで、ズボラ流の育て方には向いてない品種だと思っています。ただ、大きくなれば分かりませんが…。
話は飛びますが、木村さんの4つの分類にも少々疑問があってね、それはね、これとオーブが同じレベルなのです。
オーブはぜんぜん丈夫でしてね、これと育て方の感じを同じとしていいかと僕が聞かれれば、応えは否ですよね。
他の木村さんの品種も育てているけれど、彼の分け方からすると、オーブが外れているのかも知れませんがね。いや、パリスもこれよりは丈夫な気がします。
だから、4つにしかわけてないから、2でも、その中で1よりとか3よりとかあると思いますが、1よりのオーブと3よりのものでは、同じ2と書かれていても、違う育て方になってしまうかと。
調子の良いときの花はすばらしいので、きちんと手をかけて上げられる方にはお勧めですね。香りが素敵なのでね。
それから、香りが素敵なバラ程、無農薬で育てたいですよね。
だって、顔を近づけて、香りを嗅ぐわけですから。吸い込むときに、残留していた農薬の成分を吸い込みたくないでしょ。
香りが強い品種だと病気に弱い、一般的には。両立しにくいことはわかっていますが、頑張って欲しい。僕は、木村さんには非常に期待しています。