予定は未定で、僕が預かって育てることに…「アンジェラ」
先日、お客様のところのパーゴラのたもとに植えられていた「アンジェラ」が何故か弱って、枯れ枝+細い枝2本になっていたので、鉢に植えて、大きくしてまた、庭に戻そうということで堀り上げたのですが、なんと、堀げ上げ最中に大事な枝が1本、根元から裂けてしまって、1本に。そして、細い根がほとんどない状態だったので、「僕が面倒見てみます。」と言って、持ち帰りました。
掘る前は、日当たりが悪くて弱ったぐらいにしか思っていなかったのですが、どうやら、根ぐされというよりも、コガネムシの幼虫かなにかに食べられたくらいの状況でした。
写真のようにバケツにリキダス水溶液を作って持ち帰ったという次第。
とりあえず、
穴がたくさんで土が落ちてしまうので、鉢底の炭を入れて、培養土、肥料培養土を入れてから、バラをいれ
ハイフレッシュをまぶして植えつけました。
比較的、日当たりの良い、暖かな場所において、育ててみることに。
一応「枯れたらごめんなさい。」と持ち帰りましたが、どうなるかな…。
生きる気力が弱っているので、ちょっと心配ですが(僕、不思議ちゃんだから…)、早く元気になって欲しいです。
地植えでも、コガネムシの幼虫の影響はある程度考えないとだめなんだと、自戒した感じです。
ということで、この復活記事も書いていけたらと思っています。
がんばれ「アンジェラ!」