リパブリック・ドゥ・モンマルトルの剪定
植替えのときに、日陰においているので、葉も取り去っていたからか、芽もけっこうはっきりしてきたので、剪定しました。
基本的に、けっこう細い枝でも咲くのですが、中央部に向かう細い枝は、日が当たらなくなると枯れてきてしまうので、一律、鉛筆より一回り細い枝以下は全て切りました。
あと、置く場所からとなりのバラとの兼ね合い、通路の確保などを考えて切りました。
どうしても、斜め上に伸びてしまう品種なので、内芽の下で切って、なるべく広がらないようにはしています。
何度も書いていますが、この斜め上に伸びていく樹形は、低めのフェンスにぴったりなので、1.5m程度の高さのフェンスを幅広く覆うのに、最適な品種かと思います。
ですので、剪定も、ここを切ったらこんな感じになると、かなり予測しやすい品種で
す。開花時にはテーブル状になるかとおもっています。