「ノヴァーリス」の剪定
夏に、お隣の湯沸かし器などを隠す役割をになってもらっている「ノヴァーリス」なので、基本的にはあまり短くしません。さらに、アプリコット・キャンディもそうでしたが、シュート更新しないタイプですので、枝を大切にしたい種類です。
とりあえず、枯れている枝、弱っている枝、細い枝を切ってだいたい高さもそろえたところで、遠くから眺めてみます。
このノヴァーリスは僕の部屋から見たときに整っていることが、重要なので、見てみると左右の高さのバランスが少しいまいちなので、整えました。
そして、次に全体を、周りながら見て、バランスを整えます。
地植えは、比較的見るポイントが決まっているので、そのポイントから見たときにベストな感じで剪定をしていれば良いのですが、鉢植えは、生け花同様、360度まわしてみようと思えば、見えるので、一応、大きな鉢では、まわさない代わりに、人間が回ってみて確認して調整しています。
この時期に充実していなくて、元気のない枝があったので、けっこう切ったつもりでいましたが、これくらいなものです。切った量は。
あとは、カイガラムシを取っておしまい。