ベランダ・バルコニーに、小さなローズガーデンを

バラが一鉢あるだけで、より心豊かな生活ができるかも。そんな生活へのお手伝い情報の発信とサポートをいたします

設計図は特に書きませんでしたが…

verandarosegarden.hatenablog.com

上のリンク記事の続きです。

あれこれ、使い道を考えましたが、とりあえず、なんでもいいからやってみようということで、壁につけようか…。でも、ここは賃貸だった。ということでこんなものをまず作りました。

ホームセンターに行き、2×4材用のつっぱりグッズと天井までの高さからつっぱりグッズの長さ(詳しくはグッズの箱にかいてあります。)を引いた、2×4材を2本購入。

ここで、僕の車だと、無理しないと入らない長さだったこと、松脂でているので、軽トラ借りて往復することに。

f:id:verandarosegarden:20180227133632j:plain

そんなこんなで、2時間くらい軽く時は過ぎていき、とりあえず、本当に大丈夫なのか、つっばらせて見ることに。そこで、ジュピウォール35のフレーム部分を当てたりして、ビス止めする渡木をどこにするか決めてから、一度解体しました。

1日目はここまで、というのも、暗くなってきたし、花粉症がきつくて外に居たくなかったから…。そして、2日目。

外でやりたかったのですが、家の中で組み立てを行い、

f:id:verandarosegarden:20180227134747j:plain

玄関に設置しました。このあと、植物をカップに入れてつけるのですが、花粉症にやられ力尽きたので、後日に。

f:id:verandarosegarden:20180227134655j:plain

実際、お客様が、自分で植栽したいという方であれば、このような形で引き渡すこともできます。というのも、簡単にカップが脱着できるのでね。

次回は植物を入れるのを書きますが、注意点があればそれも載せます。

尚、基本、このツッパリはどうかなと思います。というのも、これは、あくまでも賃貸だということ、毎日チェックできる僕のところだからやったということがあります。

それはともかく、このジュピウォールシステムは様々な取り付け金具などが用意されていますので、壁への直接取り付けなどは、規模、建物の構造などによって変わってきますが、かなりの部分対応できます。また専用潅水チューブの取り付けもできますので、もし、ご興味をもたれた方がいらっしゃったら、

kishi32@sea.plala.or.jp

岸田まで、ご連絡くださいませ。