色が濃いと日持ちしません
洗濯物が写り込んでいますが、気にしないでね。
皆様が必死に写真を撮って選んでいるブログが多いのに対して、いつも気楽過ぎてごめんなさい。
この写真の中に4種類のバラの花が写っています。
今回は当たり前のことを書きますが、赤いバラは、色やけが激しい。
1日で花びらがちりぢりになってしまう。
それに対して、暑くない季節、花持ちが悪く思えるコントゥ・ドゥシャンボールは酷暑の中でも2日持つので、何故か花持ち良く感じます。
それにしても、良くがんばってくれますよ。暑いのに。
ちなみに、ノヴァーリスもこの時期色がすごーく薄くなるので、1日でちりぢりになりません。
品種選びや庭での配置を考えるときに、夏のこと頭の片隅においておくと、四季折々綺麗な花を少しでも長く楽しめるのかと思います。