小さいものにも目をむけてみよう
コアシナガバチかなと思うのですが、食料を探しているだけでなく、たまに木部にとまっているものをみかけることもあるかと。よく見ると、木の表面(うす汚れている)が、少しずつ剥がされているのに気がつきました。
よくよく、見ていると、硬いのに一生懸命口で剥ぎ取っていました。
こうやって剥ぎ取った木を巣の減量にするみたいですね。
ネットで調べるといろいろとわかりました。でも、その中に、さされるとか、危険とかあり、駆除のことも書かれていましたが、少し悲しいですね。
基本、巣に少し近寄ったぐらいでは、特になにもされないですし、普通に庭に出ていても、攻撃してくることもありません。
確かに、刺されると、危ないこともありますが、刺される原因を作るのは人間であって、彼らではないのですから。
ただ、彼らを餌とするスズメバチを呼んでしまう可能性はあるので、そこが少しだけもっくなのかもしれませんね。
僕の庭ではおなじみのニホンカナヘビ。実は、僕、カナヘビの捕食シーンに出合ったことがないので、僕の庭ではなにを食べているのか知らないのです。
よく、砂利の上や薔薇などの植物の上にいるのですがね。
この時期、こんなに可愛いんですよね。カマキリ。はこうとおもったサンダルの上にいたので写真をとってみました。
逃げ足が、成虫よりも速くて意外とびっくりしますよ。