もっと簡単にできないものかと…
最近は、暇なとき(特に正月休み)に、箱に布を貼っているのですが、(布と箱があるので…)
いろいろやられている人の動画とか見るけれど、結構めんどうなプロセスなんですよね。
他人にあげたり、売るわけでなければ、もっと簡単に捨てるものをちょいと延命する位の気持ちでできないか試行錯誤してみようかなと。
とりあえず、こんなような箱が3つほどあって、そのまま布を貼ると、字の部分が透けてみえたりするので、
水性塗料で塗って乾かしました。
とりあえず、箱に合わせて、ざっくり布を切って、天井部分と両サイドを接着
一度、布を巻き込みながら当ててみて、いらない部分をはさみでざっくり切り取って、糊付け。
わかりにくいですが、角がもっこりしてしまいますが、この生地の模様だと目立ちにくいかと。
内側はざっくり貼ったので、こんな感じ。なので、
工作用紙をサイズにカットして、布を貼って
天の裏側の部分を覆い隠すように貼ると、かなり簡単にぼろが隠れます。
これくらいだと、気軽にいろいろ楽しめるのかなと。
今回は、蓋と身の部分の隙間がすくなく、身の部分も布を貼ってしまうと、かなり、開け閉めに難があるのと、デザイン的に成立することもあり、なにもしませんでした。
中に入れるものが決まった時に、身の部分の中に布をはるかどうか決めようかなと。
それと、次の日にもう一つ
蓋は上の青いものと同じような貼り方をして、下は身の立ち上がりの部分の縁にテープ糊をつけて、布を折り返して少しギャザーをつけながら貼ったものです。
色違いの同じ柄シリーズを作り終えました。