テーマは奥行き感(?)
オーブの続きです。
オーブのお隣にコントゥ・ドゥ・シャンボールを置いたのですが、この二つで、平面に誘引するのに、奥行き感を出したいのと、ナチュラル感もという欲張りなテーマでやってみることに。
お約束の枯れこんだ枝などを切っていきます。
そうしたら、オーブと合わせたときに自然な重なりで、しかも混みすぎないようになるように、さらに、
いろんな方向から見ながら、芽の位置も確認しながら切っていきます。
正直言うと、この2つの株のうち、メインはこちらで、オーブは後景です。だって、返り咲きの頻度はコントゥ・ドゥ・シャンボールの方が上なのでね。
あと、意外と、細い枝、古い枝は枯れこみやすいので、きっちりした枝そして部分を残しています。
切っていないようで、切っています。葉より上側の枝はコントゥ・ドゥ・シャンボールですから。
結果は春以降ということですかね。
狭い庭の塀を平滑に誘引してしまうと、余計に庭が狭く見えてしまいます。
ある程度の奥行きをつけることで、庭全体に奥行きを感じさせるような誘引もありかなと。
おまけ
本当は、他にしようと思っていたことがあったのですが、一気にやってしまったので、午前中のかなりの時間庭にいました。
そうしたら、僕が邪魔だったんでしょうね。片付けの途中で僕が部屋に入るなり、つがいと思われるメジロがやってきまして、いろいろと飛び回っていたので、片付け途中でやめて部屋から観察していました。
コンデジでデシタルズーム+ガラス越しということで、あれあれな写真ですが、ソフィーズ・パーペチュアルに留まっているところです。