ベランダ・バルコニーに、小さなローズガーデンを

バラが一鉢あるだけで、より心豊かな生活ができるかも。そんな生活へのお手伝い情報の発信とサポートをいたします

テーマは奥行き感(?)

オーブの続きです。

オーブのお隣にコントゥ・ドゥ・シャンボールを置いたのですが、この二つで、平面に誘引するのに、奥行き感を出したいのと、ナチュラル感もという欲張りなテーマでやってみることに。

f:id:verandarosegarden:20200114192312j:plain

お約束の枯れこんだ枝などを切っていきます。

f:id:verandarosegarden:20200114192353j:plain

そうしたら、オーブと合わせたときに自然な重なりで、しかも混みすぎないようになるように、さらに、

f:id:verandarosegarden:20200114192523j:plain

f:id:verandarosegarden:20200114192553j:plain

いろんな方向から見ながら、芽の位置も確認しながら切っていきます。

正直言うと、この2つの株のうち、メインはこちらで、オーブは後景です。だって、返り咲きの頻度はコントゥ・ドゥ・シャンボールの方が上なのでね。

あと、意外と、細い枝、古い枝は枯れこみやすいので、きっちりした枝そして部分を残しています。

f:id:verandarosegarden:20200114192953j:plain

切っていないようで、切っています。葉より上側の枝はコントゥ・ドゥ・シャンボールですから。

結果は春以降ということですかね。

狭い庭の塀を平滑に誘引してしまうと、余計に庭が狭く見えてしまいます。

ある程度の奥行きをつけることで、庭全体に奥行きを感じさせるような誘引もありかなと。

おまけ

f:id:verandarosegarden:20200114193516j:plain

本当は、他にしようと思っていたことがあったのですが、一気にやってしまったので、午前中のかなりの時間庭にいました。

そうしたら、僕が邪魔だったんでしょうね。片付けの途中で僕が部屋に入るなり、つがいと思われるメジロがやってきまして、いろいろと飛び回っていたので、片付け途中でやめて部屋から観察していました。

コンデジでデシタルズーム+ガラス越しということで、あれあれな写真ですが、ソフィーズ・パーペチュアルに留まっているところです。