ベランダ・バルコニーに、小さなローズガーデンを

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咲いてきました

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随分大きなコントゥドゥ・シャンボールが咲いたと思ったら、パートナーでした。

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最初の花のアプリコットの印象とは違い、すっかりピンクの花となっています。

良い香りも強く香ります。

寒くなってきたので、全体的に生育が緩慢になってきましたが、それでも元気かなと思えます。

咲いてきました

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今年は、8月以降、全体的に肥料を少なくして育てているせいか、それとも天候のせいか、花つきが良くないのですが、それでも、咲いてきてくれたクロード・モネ

今となっては、香りの質・量ともすごく評価にあたいするものでは無いのですが、やはり、見た目の花の感じが、発売からまぁまぁ経過しても人気を維持している理由かと。

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全体的には、こんなふうに、蕾が一部食べられていたり、

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葉もけっこういろんな虫にやられていますが、まあまぁ調子は良いのかなと思っています。

今年は花が少ないですが…

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やはり、虫の影響もあるのか、ただ、晴れの日が少ないのか、兎に角、花つきが良くない気がします。しかも、

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花弁がいい感じで少ない。

花弁が多くボーリングするよりも、いい感じで花弁が少なく開くほうが良い。

というのは、香りが感じやすいから。

そして、この写真の花は、香りが良い。いい感じで強くないが、心地よいダマスクの香りの量。そして、また別の香りを感じられる。

この香りが、年中だったらいいのにね。

やはり弱い

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また、咲いてきてくれました。甘いティー香で、花色も鮮やか、とっても、花はいいんですよ。でもね、葉がけっこう弱い。

その1.黒点病に弱い

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パット見、丈夫そうな葉ですが、黒点病がすぐにぽちぽち出てきてしまう。パット・オースチンよりは強いですが、それでも、弱いほうです。

その2.虫に弱い

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バラゾウムシにもガの幼虫にも弱い。正しく書くと、食害されやすいんです。

それは、芽や葉が本当に柔らかいんですよ。

しかし、その割に、見た目はそんなソフトに見えない。

意外と、その点を理解して、栽培できる方にしかおすすめできませんね。

ノヴァーリスではありません

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僕の庭の紫系の花が咲くバラって、ノヴァーリスなんですが、それに匹敵する位、紫な花が…。

それはキルケ。

もう紫系統の花が咲くバラと言っても過言では無いぐらいです。

でも、良い香りは健在ですよ。

シュートの先に蕾ができたので

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ノヴァーリスの中を伸びていた、サイドシュートに蕾が付き、花が咲いていたので、ある程度、枝が固くなっただろうということで誘引してしまうことに。

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結構、寒くなってからでも咲いていたので、上の写真のような、芽がいまいちな殆どの枝先を切り戻し、もう一巡咲いてくれるような準備をさせてから、誘引しました。

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すっきりしてしまいましたが、11月後半から12月前半に暖冬ならば、咲くでしょう。