たまーに
この時期、けっこう咲いてくる、アルシデュック・ジョゼフですが、一年に数個レベルで、かなり薄ピンクの花が咲きます。もともと、内側が薄ビンク、外側が濃いピンクで咲き始め、この2つのピンクが混ざり合って、ピンク一色に変化していくのですが、こり薄いピンクの花は、咲き始めから、咲き終わりまで、薄いビンクを継続している感じに見えます。
ある特定の枝だけ、枝変わりしているのかもしれませんが、入り組んでいて、わからない(見る気がない)のが現状かな。
なんだかんだで丸5年
このブログを始めたのが、5年前の2015年11月7日。
そして、昨日まる5年、毎日連続で投稿して、今日から6年目に入りました。
先日、書いたように、一度、今年で個人事業をやめ(現在、休止に向かって移行中)このブログも丸5年むりやり続けたので、一区切りつけたいかと思います。
なにか書けと言われれば、書けなくは無いのですが、新しいことを始めたので、このブログを続ける時間を新しいことに振り向けたいかと思っています。
バラも少し減らして行きたいかと。このレジス・マルコンも欲しい方で、ここまで、僕の休日に取りに来てくださる方があれば、お譲りします。
ただ、バラが好きなことには変わりありません。
ですので、たまに、書くことがあるかな。
そして、一日分、書いたので、明日も更新するかと思います。
それでは今まで、ありがとうございました。
こちらは早く買いました
まず、届いていつもと違うと思ったのは、表紙の色合い。グリーン系の色の表紙は
僕が買い始めた12号以降初めてかなと。
中身なのですが、新品種の紹介というよりも、こんな使い方があります的な内容になっていて、僕としては方向性は良い方向だなと思っているのですが、若干、Garden Diaryと近づいて来ているのかなと思ってしまいます。
特に、脚立のいらないつるバラというページ。脚立に乗る高所作業はやはり、危険だから、常日頃からこまめに管理して、ある程度の大きさで育てていくことは永くバラを育てていく上で重要かなと。
まぁ、少し前の品種紹介一辺倒から脱したこの本。今後が楽しみです。
今年は花が少ないですが…
やはり、虫の影響もあるのか、ただ、晴れの日が少ないのか、兎に角、花つきが良くない気がします。しかも、
花弁がいい感じで少ない。
花弁が多くボーリングするよりも、いい感じで花弁が少なく開くほうが良い。
というのは、香りが感じやすいから。
そして、この写真の花は、香りが良い。いい感じで強くないが、心地よいダマスクの香りの量。そして、また別の香りを感じられる。
この香りが、年中だったらいいのにね。