昨日のおまけ(備忘録として)(2021年11月19日)
六所神社参拝の後は、10年以上前に連れ合いと一緒に釣りに行った、大磯漁港が懐かしくて立ち寄ることに。ついでに昼食ということで、
めしや大磯港に。12時30分前でしたが、けっこうな行列。(コロナウイルスどこ行った?)
しかも、もう刺し身系の定食は終わっていました。
外で列に並んでいるときに店員さんが現れたので、内容を聞いて、食べたことのないトッパタ煮付定食を頼みました。そうしたら、なんとそれも僕で売り切れに。
味の唐揚げも美味しかったし、ワラサの刺し身も美味しかった。でも、メインのトッパタ脂があっておいしい。さすが深海系のお魚。でもね、皮のすぐ下に骨がたくさんあって食べにくかったです。食後、店員さんにその旨伝えたら、食べる前にそいで食べたら良いこと伝えればよかった様なことを言われました。
まぁ、キンメにも劣らない感じでしたので、食べられる機会があれば是非。
店内の様子はこんな感じ。ってお客さん写さないようにするとこんな写真になってしまいました。
確実に食べたいとなれば、11時には、ついてなきゃ駄目みたいですね。
六所神社参拝 (2021年11月18日)
川勾神社から大磯港を目指して移動中に、またまた、案内看板が目に入ったことと、午前中だったこともあり、参拝してきました。
鳥居は、国道1号線沿いにあり、ちょうど付近で工事をしていて、車が止められなかったので、撮れませんでした。
境内入って両側に池があり、
餌くれるのを待っています。(100円だったかな…。ちょっと忘れました。)
その池の中心に水神社と龍神様を祀った神社が、実は入ってすぐ靈氣を感じましたが、出どころはこの池ですよ。七五三詣りのこの時期、境内はきれいにしてあり、しかも、参拝があるので、御祈祷も頻繁にされているでしょ。ここでも、僕がいた短時間でも、2組の方々が入らしていたし、祈祷によって、神様を降ろしたり神様と繋がり祈りを届けるわけですから、閑散期よりも神気が多い気がしますよ。話はそれましたが、
拝殿前で参拝して、御朱印を頂きました。
書き置きの違ったタイプも有りましたが、先にお参りした2社とも書き置きでしたので、今回は直接、御朱印帳に書いて頂きました。
蛇足:
もともとの由来は、昨日、参拝した大國魂神社と同様に、役人が回るの大変だからという理由。でも、ここは、なぜか御神気がしっかりありました。
大きな御神木も数本有り、大國魂神社と似た印象をうけるかと思いますが、違うんですよ。やはり、人って汚れているんでしょうね。その汚れが神気を弱める。邪な願いも多いんでしょうね。都会だと。それで参拝客の多い神社の神気は減ってしまう。そして、神域も小さく補充も追いつかないのかなと、今日は思いました。
本当に御神気を頂きたいと願うのなら、大変でも、都会から少し離れた神社を参拝されるのは良いのではないでしょうか。
今日は1社参拝する予定が、神のお導きによって、3社となりましたことを感謝しております。
蛇足ついでに、比々多神社参拝して車に乗って運転して気がついたのですが、なんかついている感が、「川勾神社までならいいよ。」と言ったら、少し収まって、川勾神社についたら落ち着きました。僕は車に乗って、何かが僕に乗って移動してましたよ。
正直、毎日、神社いくと、行った後は疲れますが、それは仕方ないです。疲れないような神社はちょっとね。とそう思っています。
参拝して、心境の変化、なにかの良い変化があれば、神様が見てくださっているのだなと、ここの神社きてよかったなーと思ってくださいませ。逆に具合悪くなりすぎるようだとまずいですね。
それでは、あと少しの期間、神社ブログとかしてしまっていることをご容赦ください。
川勾神社(かわわじんじゃ) 参拝 (2021年11月18日)
本来の今日の目的地はこの神社でした。車だと比々多神社から40分程度でしたので、合わせてご参拝ができました。
この神社が相模国二之宮ということから、一帯が二宮町になったという、町名由来の神社です。
鳥居横には、初代内閣総理大臣伊藤博文公直筆の鳥居額もございました。
神門をくぐって、富士山が見えると書かれていたので、手水舎の横を入っていくと
曇だったのですが富士山が見えました。(富士山大好きで見るとテンション上がります)
拝殿で参拝してから、
売札所(新しく見えるところの一部、カウンターなどはお守りと同じ御神木で作られとのこと)で御朱印と樹齢400年御神木・木御守りを頂きました。
今もPC横に置いて、ブログを書いているのですが、かすかに杉の香がいたします。
2011年の台風15号の強風で、御神木・夫婦杉の1本が倒れてしまい、その倒れた御神木を活用した、売札所とお守りとのことでした。お話を伺ってよくわかったのですが、今手水舎の右、今あるご神木との間にあったとのことで、
切り株は境内に安置されておりました。
蛇足:
御神木が倒れるほどの風が集まる場所ということからもおわかりになるかと思います。下の駐車場では風を感じませんでしたが、境内にはそよ風を感じる。そして、それが心地よい気の流れにつながっている。風の神様もお祀りしていることから、風のお守りもございました。風の力を頂き、悪しきものや汚れを払うという古の人の思いがこの地を神社として選ばれたのかなとか…、本殿後の林も自然のご神気があり、山+風の力をお借りできるのかなと感じました。車でないと参拝はちょいと厳しいかな。なので、比々多神社と一緒にご参拝されると良いかと。
2つの神社をお参りすると、古代より、この地が恵まれた地であったのだろうとの思いがなんとなく浮かぶような気がしますよ。
あと、12月19日、日曜日の9時より、大祓・茅の輪くぐりが行われます。ご案内を頂いたので、ここに記しておきます。1000円以上の初穂料を収めるとお札と茅の輪をいただけるみたいですよ。詳しくは神社まで。
比々多神社参拝 (2021年11月18日)
実は、ここに行こうと思ってなかったのですが、案内看板がやけに気になって、入り口を少し過ぎた7-11から戻って参拝することにしました。
どうやら、相模国三之宮さんらしくて、駐車場もけっこうあったので、これはひょっとして期待して良いのか、いやいや、昨日のようなパターンもあるぞと思いつつ、鳥居をくぐりました。早速参拝させて頂きました。
狛犬とは別に拝殿前には今年の干支の牛の置物が左右にありました。
ちなみに別の場所に他の干支も
スタンバイされております。
菊の時期ということでね。
わかりにくいですが、なんと拝殿左前、牛の後ろにバラが。珍しいですよ。神社にバラは。とげのほぼ無い品種でも。
写真を拡大して見てくださいませ。僕もなでなでしてきました。
きちんとした授与所もあるのですが、御朱印は社務所にてということで社務所で頂いたのですが、いろいろタイプがありまして、僕は
奥宮とセットの(その分初穂料は2倍)御朱印を頂きました。
その時、応対してくださったご婦人の方とお話したら、奥宮が徒歩7分くらいのところがあるというので、参拝しに行きました。
この様な果樹園の間の道を抜けて
このような誘導看板が所々にあるので、それに従って歩いていくと
まあまあな上りになってきまして、
到着します。
天気予報よりも良い天気になりましたが、やはり、遠くは霞んでいましたが、海が見えました。遠くまで見えるときは房総半島の方まで見えるらしき立て看板がありました。
蛇足:
参拝おすすめします。この比々多神社と奥宮をセットでね。
境内もおおらかなやさしい御神気が感じられますし、奥宮は、風だけでなくなにかの流れを感じる風光明媚な丘。
また、境内の奥の方には、古墳や古代祭祀の「環状列石」があります。この環状列石は、近くから移設されたものらしいのですが、もともとの境内だった場所ということもあり、この神社一帯は縄文時代から祈り地だったみたいです。先日、参拝した大山阿夫利神社の大山へと続く気の流れがあるような感じですね。
今回は、はっきり行って、呼ばれたと言うか、「寄ってけよ。」ぐらいの感じだったのかなーと思っています。最近、毎日のように神社をご参拝しているので、神様が「お前リサーチ悪いから教えたる。」って思われたのかもね。(笑)
真面目に結構おすすめです。参拝してみてくださいませ。
僕が知らなかっただけかもしれませんが、すごく有名でなくとも良い神社はありますという見本です。
昨日のおまけ(2021年11月17日:忘備録として)
昨日は、神社参拝を実は3つしていまして、1つは後日書きたいと思っているので、今回は割愛します。ここでは、靖国神社参拝後の散歩について、僕の忘備録として書いておきますので、お忙しい方は、違うのを読んでくださいませ。
靖国神社から、靖国通り沿いに東へ進み、内堀通りを南下(東京駅方面へ)、2キロ程度歩くと
お城の外壁が見えてきたら、平川門でして、月、金以外の指定時間は、二の丸庭園が公開されているので、入場できます。
石垣の緻密さと
梁の太さに圧倒されます。その当時の日本は、世界的に見ても、かなり豪勢な木造建築群の宝庫だったのだろうなーと思いましたよ。
晩秋というか初冬なので庭はほぼ花がない状態。でも、ここは、
松と石垣の庭を楽しむことができます。これだけの広さの庭ってあまり無い上に、通路の広さもかなりゆったりしているから、将軍ってすごかったんだろうなーと思いますよ。上の写真の左手の雑木林はもともと建物などがあったみたいですが、江戸城が創建当時のまま残っていたらと思うと残念でなりません。
その後、写真はとれなかったのですが、三の丸尚蔵館にて、「いとをかし和みのけしき」という展示会があったので、見てきました。点数は少ないのですが、無料で美しきものを見られるという機会はありがたいものです。
そこから、大手門から江戸城を出て、東京駅目指して歩きました。昼すぎでお腹が空いたので、久しぶりに、東京駅地下のラーメンストリートへ。
コロナ以前の賑わい、いやそれ以上か?と思えるほど人が並んでいる店もありました。
僕は、そこそこ並んでなかった
のお店に
一番安い(といっても、850円)味噌ラーメンを頂きました。
なにも言わずに、普通タイプで仕上げてもらっていますので、細かいチャーシューとひき肉、そして、油分も結構はいっているので、けっこう普通だとこってりすぎる感じになるところを山椒でバランスを取っていました。まぁまぁ美味しいかと思います。ただ、味噌感が油分が多いことと山椒で薄れてしまっている。なかなかバランスが難しいかなと思いますが、今度食べる機会があったら、もう少しランク上の味噌のものをいただこうかと思いました。
靖国神社参拝 (2021年11月17日)
前回のブログの続きです。実は府中からだと1回乗り換え、笹塚駅のホーム対面での乗り換えで靖国神社最寄り駅の九段下駅まで行けるのです。
第一鳥居
なにも無いようなところからでも、もう異質さはしたんですよ。数年前に桜を見ながら参拝したときもそうなのですがね。ある意味見える人はけっこう見えるんじゃないかな。僕はその能力はお返ししているので、なんか変という位ですがね。
第二鳥居と神門をくぐって
参拝させて頂きました。
実は、伯父も戦没者に該当するので、名前を探せばあるかと…。
御朱印を書いて頂きまして、境内を散策。
参集殿の前と横ぐらいの位置で靈氣かなどっちかというと、そういうものの流れというかに触れてしまった感じはしました。警備員や警官が警備しているだけでなく、御英霊の方々も守ってくださっている感じがしましたね。
参拝時には、良き国となるように微力でもなにかしていきたいと誓いの願いをするのですが、未だできていません。私は。
自然霊がいて力をお借りできるところではないけれど、心境の変化のきっかけを作ってくださる神社。
国のため、皇室のために戦って犠牲になられた御霊を弔うための施設ですから、パワースポットだの、ご利益だの書いているブログははっきり言うと信用なりません。
まだ、亡くなってから、時間が経っている方でも、200年は過ぎてないのですから…。よくよく考えてから書かないとと思います。
なんだかんだ、政治的に利用されてしまいますが、戦争は勝ったものに情報統制され、真実は闇に葬られるわけです。ですから、亡くなってしまった方を亡くなってからも責めたりするのはいかがなものかなと思いますよ。
政治体制は違ったとしても、その時の日本の国のために戦って亡くなった方々に敬意を払えない人は、日本人でいてほしくないと思います。
自分の国、自分の祖先の問題なんです。他国の人間があれこれ口出しできる問題ではないのです。それは、正しい外交文化を持たない国の人間がすることです。そんな輩に決しして皆様は同調されませぬよう希望します。
神池庭園は、いいところですね。
ただ、池の藻類が繁茂しすぎていて、せっかくの錦鯉が見えにくいところが多々あるのが残念です。栄養塩過多なのかなと思います。
いろいろ書きましたが、たしかに、一生懸命、これから国のために頑張ろうとしている人には力を貸してくださる霊魂もいるかと思いますので、パワースポットとしての側面がありますよ。確かに。
でも、慰霊の施設として、そして、もうこの施設に祀られる魂が無いようにしていくことが大切であることを再確認させてくれる神社と捉えるほうが良いかと思います。
大國魂神社参拝 (2021年11月17日)
久しぶりに府中に来ましたよ。駅を降りて、有名なけやき並木通りを南進すると、
大鳥居があります。ここまでは、前を何度か通っているのですが、鳥居の中は初めて入りました。
9時ごろ行ったので、早かったのか、参拝客はまばらでした。
拝殿でお参りしてから、
御朱印を頂きました。(写真は帰宅してから)
その後、この様なところがありましたので、セルフお清めしてきました。
手順通りにして
流すと
少し流れたくらいで、水で分解されていきました。
あと、この時期なので、
菊の展示会がありました。もう、どこの地域の菊の愛好会も、会員募集中みたいですね。なかなか、菊って若い人に人気なさそうだし、バラよりも大変そうだなと思って見ていました。
撮った写真を載せて起きます。
ここから
蛇足:
率直の思いを書くと、毒舌になってしまっているが、世の中のブログ書いている方は適当だなって正直思いますね。そんなすごいパワースポットでは有りません。本殿裏、上の写真の御神木がある手前ぐらいからは、ある程度のものは感じますが、だれかが書いているような、「すごい。」みたいなのは有りません。
そもそも、ここの神社って、(僕がここ数日行った)氷川神社、金鑚神社、秩父神社は車でも、府中からだとまあまあ時間的にかかるわけです。それが奈良時代だと信じられないくらい日数をかけて行かなきゃならないのを効率化するために一箇所に作ろうということで、作るにあたって、国内の他の神様もお迎えしたといったところなわけです。
ですから、昨日、おすすめした金鑚神社の御神気がするわけでもなく、氷川神社の蛇の池の御神気があるわけでもないし、近所の二宮神社のような澄んだ湧き水の池があるわけではないのですから、「すごい。」なんてちょっとおかしいんですよね。
しかも、府中も今や結構な都会なのもありますが、大きな神社にしては、自然霊の住処となるものが少ない。手っ取り早く言えば林がない。大きな古い木がかろうじてなんとか頑張っている。
嘘か本当か、靈氣を感じる人は、神社関係者では疎まれるらしいと聞くが、そんな感じの人がやってきた気がする。あんなに駅が近いし、平地なのだから、あれだけの駐車場なんて要らないのでは。そのスペースを、
上の写真の皇居東御苑の雑木林のような感じにすれば、自然霊が生み出されてくる可能性が高くなるかと。もともとの御祭神が山の自然と無縁の神様でしたら、ここまで書きませんが、まったく、そうではないのですから、もっと、自然霊が住み着き、その力を感じられるような境内にしてほしいと思うのです。
自宅塗装工事(今もお外で職人さんが頑張ってらっしゃいますが、)している機会に、あちこちまわってみようということもあっていきましたが、近代化するにあたっても、もう少し神域の森を広く残して欲しかったというのが正直な気持ちです。
まぁ、神社参拝で消化不良なもやもやを抱えていたので、いっそのこと自然霊関連ではないところにすぐ行きました。続きは、次のブログで。