ベランダ・バルコニーに、小さなローズガーデンを

バラが一鉢あるだけで、より心豊かな生活ができるかも。そんな生活へのお手伝い情報の発信とサポートをいたします

2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

雨に弱い「アブラハムダービー」は

花弁数も少なく、整っていないだけでなく、花弁が雨に弱くて、この時期あまり花が持たない「アブラハムダービー」 毎年のことですので、今年はもう咲いたらすぐ摘んでホワイトリカー+氷砂糖の中へ。 右が「アブラハムダービー」、左が「ムンステッドウッド」…

旧知の仲

青梅市「パーマスタジオ 遊」 www.perm-yuu.com 昨日は美容室の宣伝ではないのですが、以前同じ職場に勤めていて、仲が良かった方が美容室を経営しているので、久しぶりにいろいろお話しに行ってきました。 個人事業主の先輩としていろいろヒントを頂いてき…

ハキリバチの巣が、こんなところに

バラにとっては害虫のハキリバチですが、種類によっては、なんと売っています。 リンゴなどの受粉用に。 それは置いておいて、最近、やけに葉っぱがやられるなーと思っていたところ、目の前にハキリバチがいたので、どこに行くのか見ていたところ、なんとア…

雨が降っても…。鉢植えの水が足りないことがあります

じめじめとした季節真っ最中ですが、雨が降るので、「水遣りしばらくしなくていいや。」と思われている方がいらっしゃるかも知れません。 しかし、場所や株の形によっては、水遣りをしなければ、鉢植えの土が乾いていることがまれにあります。 僕の庭でも、…

ほんのりローズ味のパウンドケーキ

バラ酒とローズシロップを使ったパウンドケーキ 作り方は普通のパウンドケーキを作る要領で、バターと牛乳と卵を混ぜた中に、バラの酒を小さじ1程度入れます。その後粉を入れて混ぜます。 焼き上がり後、温かいうちに、ローズシロップを表面にまんべんなく…

せっかく設置されているのですから

庭のアーチを使い切りませんか? 今月後半から、アーチについてのチラシをポスティングさせていただいております。 今日も、日野市、多摩市、稲城市方面をドライブしながら、体調の許す範囲でポスティングしました。(結構、暑い時間帯のポスティングは大変で…

身近なところにこんな素敵なところが…「みつばちミュージアム&カフェ」

前々から、名前は聞いたことがあったのですが、行ったことがなかったので、昨日、友人と行って来ました。 僕の家から車で10分かからないところなのに、田舎の風景が広がる素敵なカフェがありました。 食べたものを写真で紹介すると 上の写真は友人が食べた…

ジャック・カルティエ新苗のその後②

verandarosegarden.hatenablog.com 上の記事の続きです。 あれから10日ほど経ち、つぼみができてきました。 1本立ちの株なので、つぼみは取り去りました。 → 切らずに手でちぎってくださいませ。 その際は、くれぐれもトゲが刺さらないようにね。

この季節から来年のバラの庭の準備を始めておくことが重要です

今週チラシを1000枚ほど配らせていただきました。 今回は、「アーチを作りませんか」がテーマのチラシです。 アーチに限らず、実は来年の庭作りはもうはじめておく必要があります。 特にバラの場合は。 「えっ?もう?」という感じでしょうが、とにかく、…

この季節の害虫…チュウレンジハバチの幼虫

気がつけばやつがいるそんな感じですね。 もっと小さいうちだと、1枚の葉にたくさんいるので、葉ごとちぎって、足で踏めば農薬使わなくとも終わりです。 それでなくとも、手でとっても、簡単につぶれますし、かなり、アシナガバチのご馳走にもなっています…

ローズシロップを作ってみました

バラを無農薬栽培…。 確かに、環境や自分自身にとっても負荷が少ないものの、ある程度まで、手間がかかります。そこでご褒美を作りましょう。 これも手間かも知れませんが…。 1.とりあえず、香るバラ(今回はフルーツ香がして二番花がたくさん咲く、ソフィー…

フリュイの花後(シュートの剪定&鉢増し)

シュートの花も咲き終わりました。そこで、1本立ちのバラにしないためにも剪定をすることに。 高さを周りの枝とそろえる感じでカットしました。切ったところには癒合剤を忘れずにね。(特に太い枝は) 一応、念のために、鉢裏を確認、角の部分から根が出てき…

この時期は薄紫が良く似合う…ノヴァーリスの2番花

勝手に僕がそう思っているだけです。 梅雨のじめじめした曇りの中でもさわやかな感じがして そして、こちらも

雑記

以前の記事にも書きましたが、剪定した枝や花がらを捨てるスペースを、地植えのところに作ってあるのです。 ちょうど、日陰の場所で、じめっとしていて、いろいろと微生物の増殖がはかどりそうなところなのです。 微生物が増える場所には、昆虫も増え、そし…

残りのクレマチスもばっさりと

アーチも2番花が咲いてきて、さびしくなくなってきたので、「プリンセス・ダイアナ」と「アルバ・ラグジュリアンス」を強剪定しました。 これだけばっさり行っても、7月後半から8月にはなにかしら咲いてくると思います。

バラにとっては、害虫なのですが…

僕の庭はバラが8割がたなので、バラばかりが被害に会います。 その被害とは、ハキリバチによる葉の欠損です。 7割程度葉をカットしている最中の写真。バラは「コンテゥ・ドゥ・ジャンボール」比較的柔らかい葉です。 まあ、見た目が悪くなりますが、葉がた…

篭口の強剪定

花はまだ結構楽しめそうでしたが、うどん粉病が出だしたので、1回目の強剪定をしました。 → バラのうどん粉病は比較的低温乾燥状態で発症するのに対し、クレマチスのうどん粉病は高温多湿になってくると出てきます。 ですから、新枝咲きは、うどん粉病が出…

ミノムシは害虫ですので…

なんだか、ゴミがついているようですが、これはミノムシです。 立派なガの幼虫で、結構食害してくれます。 えっと思われる方もいると思うので、 みのをとる前 みのをとった後 見つけたら捕殺するのが良いでしょうね。 みのがあるので、手というよりは、足で…

ローズ・ドゥ・グランヴィルの開花後の切り戻し

上の写真は花が散り次第、花がらを摘んで、最期の花がらになった状態なのですが、 よくよく株元を見ると 芽が3つほどありました。全てシュートになるとは限りませんが、今ある茎を短くしなくとも、シューがさらに増えそうなので、今ある茎の高さをあわせる…

高田馬場徒歩5分、月8,900円のトイレ、シャワー、ロッカー付き有料駐輪場を見て

一昨日、マンションリフォームの職業訓練校時代の中の良い6人とリフォーム現場の話や自営のことを話し合いながら飲み食いしたのですが、その後、そのうちの一人が今年からやりだした高田馬場の有料駐輪場を見てきました。 お客様はまだ少なく、本人も今後ど…

昭和生まれなもので

昨日、仕事のことで相談があり、友人と食事しながらいろいろお話したのです。 新宿の三平食堂の下の「はやしや」さんで。 少し前にマツコさんの番組でオムライスが取り上げられたためか、少し混んでいました。 友人はそのオムライスを頼みましたが、僕は昭和…

梅雨時期のバラの水管理について(鉢植え)

昨日から関東地方は梅雨が明けたような天気になっておりますが、この時期のバラの水管理って面倒なものです。 毎日のように、水を貰っている状態ですので、少しでも、強い日差しが照りつけると「くたーん」なります。 でも、そこで、水をあげてしまうと、根…

パット・オースチン開花

verandarosegarden.hatenablog.com この記事の続きです。 北側の玄関においていたものの、鉢を中心にして、北側180度何もないという状況なので、現在、日が長い期間に入っていることもあり1日3時間弱は太陽の日差しを浴びれている模様です。今後夏至を…

テンテルとベティ・コーニングの剪定

クレマチスの一番花がどんどん終わってきて、アーチが少しさびしくなってきました。 そこで、ほぼ開花が終わったテンテルとベティ・コーニングもばっさり。 切ると陰になっていた、バラにもよく日が当たり、クレマチスからの負担が少なくなるので、バラとク…

使い終わった歯ブラシ(やわらかめ)を用意して枝を観察しましょう

久しぶりに発見しました「カイガラムシ」 白いのが小さなのを含めて全てカイガラムシです。 今の時期はまだ柔らかく、枝に固着していないので、歯ブラシでごしごしすれば取れます。 まぁ、それぐらいだと確実に死んでいないのもいると思われますので、1週間…

ジャック・カルティエ新苗のその後①

verandarosegarden.hatenablog.com 以前書いた記事の続きです。 知らないと、あんなに切っちゃって大丈夫かなっと思うのが、新苗の処置です。 ちなみに、半月たった状態は 葉が虫に食べられているのと、芽がバラゾウムシかなにかに1つやられている以外は、こ…

高幡不動尊のあじさい祭り

昨日は、高幡不動のクリニックへ通院の日 片道16キロ程度を自転車で。初めて多摩川自転車道を通りました。 やはり、自転車も止まらないと早く着きますね。 クリニックから少し離れたところでポスティングしながら時間調整して診察に。 クリニックに近づく…

山あじさいの花がらとり&剪定

山あじさいもすっかり昨日の風雨で散ってしまったので、花がらとりを兼ねた剪定をしました。 ⇒ 剪定前 剪定後 今回は切る位置のガイドができていた(正しくは新芽が出てきていた)ので、その上で剪定しました。しかし、そんなことがない場合は、花がらとすぐ下…

リパブリック・ドゥ・モンマルトルの一番花の後

今年の冬植え替えたので、基本的にはシュートが出ると思っていましたが、やはり、下から2本出てきました。 でも、かなり、中心より外に出てきたので、植替えの時どうしようとちょっぴり思いましたが、でも、出ないよりは出てくれたほうが良いので、うれしい…

無農薬栽培だからこそできる楽しみ① バラの花びらの砂糖まぶし

先日の記事の中で verandarosegarden.hatenablog.com 書いたのですが、写真を見ていただけると、飲み物の中にバラの花びらが浮いているのです。 そのときから、2番花が咲いたら、今年はホワイトリカー漬けだけでなく、いろいろ作ってみようと思いまして、昨…