ベランダ・バルコニーに、小さなローズガーデンを

バラが一鉢あるだけで、より心豊かな生活ができるかも。そんな生活へのお手伝い情報の発信とサポートをいたします

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

花の命は短いが…

もみじの葉も展開し終わって、新緑の期間が終わりに近づいたころ ヒメシャガがやっとそろって咲いてくるようになりました。 花持ちは非常に悪いけれど、この花の色合いがとても好きなのです。 先日は、蕾の写真でしたが、今回は咲いているところをのせときま…

今年は2つ育てます

先月、ガーデンダイヤリーのことを書きましたが、 verandarosegarden.hatenablog.com その際、1つは欲しいなと思っていたのですが、絞り切れず、2つ注文してしまいました。 それが先日届きました。いつもなら、バラの家さんに行って買ってくるのですが、流石…

3番目は

今年は、3番目の開花は以外にも、「ボレロ」でした。 葉が小さくって、根張りもいまいちみたいなので、枯れるかなと思っていましたが、咲いてくれました。 このバラもフルーツ系の強い香りですが、隣にあるパパ・メイアンの香りを嗅いでから嗅ぐと、薄く感じ…

ダブルで開花

パパ・メイアンが咲きました。大きな蕾のままでかなり止まっていたので、いつ咲くか、いつ咲くかと思っていましたが、先日の強風でも折れず無事に開花しました。 (左側でも開花なのかちょっと?ですが) とにかく、このバラは、香りのバラの代名詞みたいな…

生活スタイルを変えれば…

昨日は、高幡不動のクリニックへの通院だったのですが、道路が空いていて、予定時間よりも早くついてしまったので、診察の前に高幡不動尊へ。 ちょうど8時45分くらいかな。 仁王様も手作りマスクをされていたのはちょっと笑えました。 今は、シャガや燭台ツ…

これは簡単に

どうしても、北より南、西より東に向かって、そして、暗い所より明るい方へというように、東側が明るい方向なので、枝に絡みながら東向きにあるフェンスへ絡もうとするのです。ここは、メンテ用の通路なので、塞ぎたくない。ということで誘引することに。 誘…

虫嫌いな人は見ないでね

だから、文章から始めます。 この虫は、以前書きましたが、コウガイビルの仲間のオオミスジコウガイビルです。 外来種なので、本来ならいない方がよいのですが、日本に居ついてしまいました。 そして、この写真にあるように、ナメクジ・カタツムリを食べてく…

もうお直し

verandarosegarden.hatenablog.com なにかと春って突風が多い時期でして…。構造的に脆弱な衝立では風で揺られるのは当たり前で、もともと、植木鉢で挟んで倒れなくしているのでなおのこと。両方の鉢とも丸鉢なので、衝立と接触する面の面積も小さい。そこで…

誘引なしでは難しかった

先日の風雨の後、まったく誘引していなかったコントゥ・ドゥ・シャンボールは枝があちこちに行ってしまいました。周りのバラの葉もこすれて傷ついたりしていて、このままではやはりだめということで、誘引しました。 ただ、当初の自然風な感じで行きたいとい…

ちょっと遅かったかな…

2月に、手伝い頼まれて剪定時にあったヒップを持ち帰っていたのですが、種をまくのをずーっと放置していて、片付けで小さな素焼きの鉢を見つけたので、まくことに。 種が3つ。もう乾いてるから、だめかなと思いましたが…。 まいて、土をかけて すぐ乾かない…

4月からの低温化のおかげで

3月の暖かさから、桜やツツジは早い開花でしたが、僕の庭のバラの開花は今のところ、サフラノだけです。 他のバラの蕾もかなり大きくなっているのですが、4月に入ってから、例年の3月並の寒さが続いたことにより、成長が緩慢になっているのです。 それは、バ…

買い増し

先日の続きです。 1鉢土を準備したものですから、ドライブがてら(もちろん一人)、カインズ青梅インター店へ行ってきました。そして、 4つ購入してきました。 1つは先日植えたものと同じものなんですが、なにせ、これだとメインのペチュニアが目立たなくな…

ある程度伸びたらすること

凄い、わかりにくいのですが、同じ高さですべての枝をそろえたとしても、置かれている状況、枝の年数などによって、伸びる長さが枝すべてで同じではないのです。そして、枝の向きは、ある程度の切った時にわかりますが、それでも、±15°程度の誤差は太陽の当…

不要(?)急の外出かもしれませんが…

まだ、店がやっていられるうちに買ってきました。 レジの店員さんに僕が、「不要不急ですかね。」って言ったら、「そうですね。」って、二人で笑ってしまいました。 でも、やはり、だれかが苗を買わなかったら、この命は短命に終わってしまう。 そして、半引…

意外と枝が固くないので…

成長して、葉が大きくなってきて、何度が雨が降ると、枝がしなだれてくる。 そうすると、庭が小さいので、周りのバラに影響してしまうので、 園芸用のアルミ線でしばることに。 作業しているとふとした時に、こんな風に害虫を見つけることがあるので、その際…

外出自粛なので、材料買わずにやってみた

もみじの新緑が美しい季節ですね。僕は、紅葉(こうよう)も好きですが、芽が葉になりたての新緑の美しさ、それがなんともたまらなく好きなんです。 と前置きはここまで(後日、寄せ植えの花についても書くから…) この寄せ植え、もともと半日陰向きで作った…

耐えきれなくなって

玄関の壁面緑化のアイビーなんですが、アブラムシが未だにびっちり。こっちにはなかなかヒラタアブが来てくれなくってそんなことなので、アブラムシの排泄物によって、 わかりにくいですが、タイルがべとついて、汚れやアブラムシの死骸などがくっつくのです…

咲くものもあれば、枯れたものもある

冬がおわったばかりなので、まだ色的にはきれいではないものあります。また、途中で枯れてしまったものもあり、それは抜きました。蕾を持っていたので、残念です。 いつもの年だと冬越しできたのに、暖冬で暖かく急に2月に-8℃程度まで冷え込んだ時にやられ…

今シーズンの1番花

前回サフラノのことを書いた記事のとおり、昨日4月11日に咲きました。ちょっと虫にくわれて蕾が数個ダメになっていますが、それでも数個蕾がまだありますし、四季咲きですのでね。 ちょうど、写真には、花にクモが映り込んでいますが、この小さなクモもバ…

見つけたくないが、見つけたらやる

葉がくっついて、少し白くなっているところをこの時期は探します。 そして、くっついていたらはがします。今回はいませんでしたが、ガの幼虫が見つかるかと思います。 そんなことをしていたら、 近すぎてピントがずれていますが、 バラゾウムシがおりました…

日向と日陰で

もともと、玄関側にこうやって育てていたのですが、調子が悪くなり、一鉢ダメになって、もう一鉢も、だいぶん前に庭におろしていました。 それが 同じものとは思えない色。もともと右側のものはオレンジ系だったので、こちらが本来の色。ということで、一番…

1年経つと

別方向から右側はアップルミント。 地植えにしてから1年。パイナップルミントは消えましたが、残ったものは、けっこう大きくなりました。鉢ががくれるくらいになってきてくれてうれしいです。 強い風が吹くと、ミント同士こすれて良い香りがするのもいいです…

気がつけば縛られていた

クレマチスがどうなったかなと思って、さがしていたら、1つ、シャンペトルに猛烈に巻き付いていました。 ぐるぐる巻きだったので、はがそうにも、どちらも折れてしまう可能性があったので、やめました。 シャンペトルの方が弱ると思いますが、とりあえず、両…

マスクがないと嘆くより

確かに、巷にはなかなかマスクが売ってないかもしれません。 無いからと言って、手に入るかわからないのに、開店前の薬局などに、並ぶ。 そんな愚かなことなんてしない方が良いのに。 実際、買い物しか行かないのに感染したという方がいらっしゃるのに、どう…

成長に伴い

これは2月の写真ですが、葉が出ていないと、これぐらい密集しておいても良いのですが、 これくらい葉が茂ってくると、株と株の間にある程度空間をとってあげないと、壁面に接して置いている場合、蒸れてしまいます。 黒点にもうどん粉病にも強い、シャリマー…

ソメイヨシノが終わり…

いつもの調合待ち時間での高幡不動尊境内散歩。花まつりが近いことから、花御堂が設置されていたので、甘茶をかけてきました。 ソメイヨシノはほぼ終わりでしたが、しだれ桜は満開でした。 そして、芽生えたての新緑のもみじが美しい境内でした。 本当に人が…

気がつけば…

これらの写真は、僕の家の最寄り駅、秋川駅前の桜の写真です。 昨日の仕事帰りに撮りました。 世の中、新型コロナウイルス一色ですが、花は例年通りの美しさでした。 その美しさも、ほぼ終わってきたかなという感じです。 休みの日、天候が悪かったこともあ…

液肥も使い分け…2

枝数が少なく、葉の展開が弱いところがあるエウリディーチェ。 1本立ちになってしまい、枯れかかっている芽もある、フラゴナール。 ある程度、枝数を増やしたい、ビブラ・マ・リエ!。 そんなときには そんな時には、ヴィコント564かなと思い、あげてみまし…

えっ!もう咲く気?

verandarosegarden.hatenablog.com 2月の頭まで咲いていて、中旬に剪定したサフラノですが、 もうお判りかな…。そう ピンぼけしていますが、もうここまで蕾が膨らんできています。 花の咲かない月は3月だけ?って感じです。 暖冬の恩恵なのかもしれませんが…

アブラムシが沢山いても慌てない

蕾がこんなに大きくなる時期なので、その周りにはたくさんアブラムシがついているかと思います。なにもされていないと。でもね、僕はも今日は気が向かなかったので、手で取りませんでした。それでも、無農薬栽培を5年以上続けていれば ヒラタアブの幼虫が食…