2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧
上に登ってくる枝(つる)はけっこう切っていたので、今ごろになってしまったかなと思うのですが、やっと咲きました。 花はいたってシンプルなものです。しだれるはずなのですが、まだ、それほど、しだれて来てはいません。この朝顔は、葉の斑入りを楽しむも…
こちらも、前回書いた、トロイメライと同じく棒をさしてみたら、まぁまぁいい感じだったので、鉢増し先を用意して抜いてみることに。 こちらも、根鉢はほぼ崩れていませんし、根もけっこう張ってきていましたので、鉢増しすることに。 土を入れるときですが…
←2週間前の写真 2週間前には、ぷっくり膨らんでいただけの状態が、15センチ弱まで伸びて、ベーサルシュートとはっきりわかる状態となってきました。 状態が良いので、 棒をさしてみてけっこう手ごたえがあったので、 鉢増しできる時のため、鉢増し先の準備を…
最近、朝から激しい雨が降っていることが多く、朝起きて、朝顔が雨の中咲いてはいるものの、強雨で花弁がすべて破れてしまっていることが続いていました。 上まで伸びたものは、摘心しています。 なかなか、すべての紐に誘引することはできてなくって、真ん…
一昨日から、雨が断続的に降っているのですが、時折、雷雨+強雨や風+強雨の時も、他のバラの花が散っていく中で、かなりかんばっています。 サイドシュートが長く伸びた、先に咲いているものなのですが、ありがたいことに、すべて咲き終わったら、全体的な高…
右側が切り戻し後、左側が切り戻し前の作業途中の状況です。 「まだ蕾なのになんで切っているの?」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、2番花のほとんどが開かない(ボーリング)で、腐ってきてしまってきていたのです。 そこで、切り戻しているので…
春先は、クレマチスに巻かれて弱っていたり、虫にけっこうやられたりして咲けなかったのですが、 雨の合間、ノヴァーリスの切り戻しのため、庭の奥の方へいくと部屋の中から全く見えない場所で咲いていました。狭い庭なのですが、ノヴァーリスの陰で見えない…
verandarosegarden.hatenablog.com 前回の記事から2か月たって、咲いてきました。 しかも、以前よりも、つるが絡む部分があるので、今まで、見たことのない高さで咲いてします。この開花しているところは地面から2メートル程度のところです。 そして、今回は…
5月末から、6月頭にかけて、少し花が咲いた後、黒点など葉がおかしかったものをとって、ほぼ゛丸裸にしたあと、1か月程度で咲いてきました。 ひきで見ると、けっこう蕾がついています。そして、葉もきれいでしょ。ある程度、樹勢もあるようになってきたので…
2番花として一か月近く咲いてくれていた、ローズ・ドゥ・グランヴィルなのですが、それも、最後の開花となりました。 上から見ると、まるで小さな花束みたいです。 このサイドシュート(枝の途中から、新しく出た枝)に房状に咲くだけでなく、花首が短い品種…
調子は悪くないのですが、 黒点らしい葉が出ていたりしています。 株元からのシュートが出てきてくれていますので、しっかりとした枝になってくれることを願うばかりです。 背の高い方の枝の先に新芽が4つ(蕾付きが1つ)あったので、 芽欠きしたのですが、他…
タイトルは赤い2つとしましたが、左下は、リパブリック・ドゥ・モンマルトルで、上の方は、ルージュ・ピエール・ドウ・ロンサールです。 2つも赤い花、そして、香りも似た系統になりますが、細かく見ますと大違い、樹形にいたってはまったく違います。 耐病…
写真撮っていなかったのですが、1か月程前に、黒点病がひどく葉がほとんどなくなったので、そのまま葉をすべて取り、弱小枝も剪定していました。 先週くらいからぼちぼち咲いてきて、今はある程度咲いているように。これくらい咲くと、ちょっと近づくだけで…
3つの新苗の中で、これが一番調子がいいかもしれません。 一本立ちだったのですが、新しい株元からのシュートが3本もドーン。ついでにサイドシートもドーンっていう感じです。 やはり、ある程度大きくなりそうな感じですね。 もちろん、これも、黒点病にはか…
verandarosegarden.hatenablog.com やはり、雨が降り続くと、早めに散ってしまうという感じでして、すべてが散ってしまいました。僕は、ベーサルシュートの処理としては、花後の迅速な切り戻しが一番大切かと思っています。 葉と茎の間に、弱小枝が出かかっ…
書くの久々になってしまいました。3つまとめてでも良かったのですが、後から、僕が見やすいので、わけて書きます。 蕾をずーっと取り続け、育ている感じです。 周りに置いてあるバラのほとんどが黒点病に罹患しているのですが、さすが、前評判の通り、黒点病…
こんなに離れていても、黒点病わかるかと思います。というぐらい、すべての葉は黒点病に罹患していますが、咲いていますよ。 左がどちらかというと咲き始めに近く、香りは強いのですが、僕的には、右の香りが少し薄くなったけれど、エッジが立ってない香りが…
できの悪い小学生の観察日記以下でして…(笑)。 そうなんです、6月下旬に、この渓流も鉢増ししていまして、3つは上の写真のように 残り1つは使われていなかった盆栽鉢に植えました。 現在の様子は、1度摘心はしたものの、まだこんな状態でして…。一度も花を見…
7月に入ってから、ベーサルシュート(株元からの新しい枝)の先に花が咲きだしていました。上の写真は一番最初に咲いたもので、一番大きく、そして、その分香りも強かったです。 その後、一番花を摘み取ったあとに、残りが咲いた感じです。その他の既存の茎…
ごめん。謝るよ。ジャック・カルティエさん。 コントゥドゥシャンボールよりすべて劣るような書き方をしてしまったけれど、あなたは、長雨時の花もちがコントゥドゥシャンボールよりもかなり上。 コントゥドゥシャンボールは強い雨がふれば、1日花が持つか持…
梅雨の中、本当によく咲き続けてくれているノヴァーリス。バラゾウムシの攻撃のおかげで、切り戻しのタイミングがずれたことによる、枝それぞれの咲く時期がずれているというのが正しいのかなと思っています。 この写真を見ていただければわかりますが、バラ…
先日も書いた、リヴェールなのてすが、やはり、自立しているものの、斜めにシュートが伸びていて、しかも、風で鞭のように動くので、近寄るとちょっと怖い時もあり、「なんとかしないとなー。」って思っていました。そこで、使っていない古材とフェンスにく…
ベーサルシュート(根本からの新しい枝)の先に花が咲いたので、これで一段階目の伸長はおしまいに。地面から約1.8メートル伸びました。 カタログにも樹高1.5mとあるので、だいたいこんな感じなんでしょうね。 ただ、地植えして1年経ってない&施肥していな…
まずは、シャリマー。 2本出た、ベーサルシュートの先に、房状になって蕾がつき、それが開花しだしました。雨が断続的に降り続く中なので、香りはかすかです。 ちなみに、このシュートは60と80センチ程度の伸びで開花しましたので、カタログにある通り鉢植え…
昨年末のアーチ移動の後、すっかり調子を崩してしまった、アルシデュック・ジョゼフ。春の開花もほとんどなし。咲いても小さな奇形花でしたが、 梅雨に入ってから、なにかが目覚めたのか?サイドシュートとか出てきて、良かったなーとは思っていたんです。そ…
今も数個花が残っていますが、一番咲いていた時の二番花の写真をのせておこうかな。 ピントも甘いし、花弁もやられていますが…。 (別の枝に咲いたもの) 一番花の時よりも、香りは弱いですが、しっかりとしたフルーツ(柑橘系)香が楽しめました。 木全体と…
ビブ・ラ・マリエ!の2番花が咲いてきました。 こんな天候でも香りはしっかりしていて、フルーツが楽しめます。 黒点も出かかっている感じかな。そんなレベルです。
verandarosegarden.hatenablog.com 日記というより、週記かなも気まぐれ日記ということでご容赦くださいませ。写真だけ撮って放置しているものですのでね。 6月30日に陽白が開花し始めました。もう夏なんだなーと思っていたところ。 7月1日から強い風を伴っ…
ベーサルシュートが出ても途中でだめになったりしていますが、それでも、今年は比較的元気です。やはり、使用期限が切れた菌の黒汁のおかげか?(笑) 香りはねクラシックなダマスク。ザ・オールドローズっていう系統の香りです。 うちにある、コントゥドゥシ…
左のジャック・カルティエと一緒に写っている薄黄色の花何だっけ?って一瞬なりました。 近くにある蕾はこんな感じだし、 1番花はこんなんだったし…。 そう、フリュイなんですよ。毎年、この時期になると薄黄色の花を咲かせることが多いんです。 香りも、色…