ベランダ・バルコニーに、小さなローズガーデンを

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色の配置を考えるだけでなく、具体的に図を書くといいです(カラースキームもいれこみましょう)

植木鉢1つだとなにも考えなくっていいけれど

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昨日、メインの配置のバラについて予備のバラを用意しておこうと思ったのですが、その際、色はどうしようということになりまして。

しかも、今年の鉢の配置も日当たりのことしか考えていないので、赤のパパメイアンの後ろには赤のリパブリックドゥモンマルトル、そして、その背景に赤のルージュピエールドウロンサール。赤といっても、けっこう違いますが、それでも、それぞれを消しあってしまう色の配置になっていることに気がつきました。(今頃かいという突っ込みを自分でしました。)さらに最近、心が癒しを求めているのか、赤がきついときがあって…。

植替えのときになんで考えなかったんだろうと思ったのですが、いつもは、紙に鉢植えの配置を書くのですが、昨年末は書いていないことに気がつきました。

模型まではいらないけれど、やはり、自分の庭とは云え、配置図は描いておいた方がいいと反省しております。

日当たりの問題があるので、シーズン中はずらしませんが、年末は鉢の植替え時に変更します。ここでも、鉢植えの良い点が出ましたね。地植えしたら、そうそう、簡単にいかないですからね。

ここまでが、失敗の事例です。

こうならないように皆様、鉢が2つ以上になる時に、置きかたを考えましょう。

お互いを殺す色合いだと、離しておくとか…策が何かしら必要でしょうね。

 

んー。1つ買い足すにも考えることがたくさんありますね。