答えは…
verandarosegarden.hatenablog.com
エドゥアール・マネです。
欲しかったときには、新苗はなく、近くには大苗もなかったものですから…。
つるばらだって、単色でなく、香る、丈夫なものがほしいでしょ。
というわけで、今シーズン、無農薬栽培を始めるにあたって、欲しかったんです。
昨年発売で、巷にもあまり情報が転がっていないので、なら、自分がということもありましたが…。
早速いつもの様に植替えです。
鉢底から土がもれ、こぼれないように、ネットなどをしいて(こぼれないようでしたらあえてひかない方がいいです。ネットくらいだと虫は入ってきますので、虫除けの意味は比較的少ないです。)、培養土→肥料→培養土といれて準備しておきます。
ここで、重要なポイントが、土はケチらないでください。
価格が安かったら、やはりそれなりというか、上手く育たない場合が多いです。
最低でも、バラ向きのを入れてください。一般培養土はだめなものが多いです。これが、うまく育つか育たないかの分かれ目です。うまく育たない方の大半がここで、間違いを犯しています。
高いかも知れませんが、バラ専用の培養土を入れてください。
どんなバラ専用の土でも、それなりの配合になっていますので。
バラ専用の培養土でなくとも、バラの家の土、バイオゴールドの土はお勧めです。
話はそれましたが、大切なところです。初心者の方でなくとも、やはり、土にはこだわっていただきたいです。
接ぎ木テープをとります。最近のは勝手になくなるタイプが多いのですが、一応とっておきます。
植えてから1から2ヶ月程度なのでしょうね。根の状態は悪くないので、ハイフレッシュ使わずに、行きます。そして、土もちゃんとした良いものが使われていましたので、そのまま使用します。
土を入れて、植えつけて、いつものリキダス水溶液を規定濃度であげます。
とりあえず、2回今回は繰り返しました。
そんなに難しいことはないのですがね。
今回のポイントは、ちゃんとした土を使うでした。
これをどういう仕立てにするか、少し伸びてから考えようかな。
とりあえず、春の開花が待ち遠しいです。