がんばりました…「ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール」
昨年、テッポウムシの被害に会い、被害にあった幹からでは枝に花がつくのかと思っていましたが、数は少なくなったけれど、咲いてくれました。
これだけ咲くと、花の香りが風に乗って漂ってきました。すっきりとしたダマスクの香りに感じました。
隣の敷地に花びらを散らし始めたものもあり、ボーリングのまま痛んできたものもあるので、すっきりさせました。
何個か蕾のものを残しましたが、これで、株への負担もかなり減るかと思います。
テッポウムシの親であるカミキリムシもそろそろやってくるかと思います。
皆様もお庭良く見回って異変があれば、早く対策しまょう。