「パリス」の二番花
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一番花が終わってから1ヶ月経ちましたが、
まぁ、いろいろ食われまくって花びらも外側が汚い感じがしますが、それが許せれば、無農薬栽培でもうまくやれる人間が完成したというものです。(笑)
冗談さておき、
バラの家のカタログにも書いてあるとおり、
こんな欠損した花が出てきました。理由は、木村さんの書いてある通りかと思いますね。害虫にけっこう天然ピンチされましたが、結構な数の蕾をつけているので。
でも、いいんですよ。今回、何故か一番花よりも香りが強いので。
パリスらしい特徴のある香り、特徴といっても、嫌味のない後味すっきり系かと思っています。
ついでに書いてしまいますが、バラの家のカタログっていいなーと思うのは、品種に寄りますが、ボーリングしやすいとか、樹勢が弱めだとか、一般的にデメリットとなることでも、素直にその品種のことを書かれている点です。そして、★で病気についての強さも書かれていることかな。
カタログ見て株の育て易さを知って、花を見て、香りをかいで、それで買うことができるというのは、良いことかと思います。
話はそれましたが、病気のことも、
うどん粉病、少し出てますが、気にすることはないレベルです。どうやら、かかっても、耐性がけっこうあることが感じられてきました。
黒点病、少し出だしました。一気に広がるかどうか今後見て行きます。
前回も書きましたが、安売りしていたので買ったというレベルなのですが、愛着がだんだん出できそうな気がしています。