切ってもいいんですよ…必要ないシュートは
毎年のことですが、調子がいいと、シュートをたくさん出してくれる、ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールですが、もうそんなに枝数が必要ないんですよね。
まだ、この品種は良い方で、けっこう人気ある品種で…、たとえば、マダム・アルフレッド・キャリエールとかもう壁面におさまらないよ状態になる場合があります。
そんなときは、古い枝と交換しようかなとか、ここに1本入れようかなと秋の誘引に使いそうな枝以外はばっさりいってもかまいません。
僕も、2本取り合えず、切りました。でも、写真の状態なのですが…。
ただ、丈夫なものは、切ってもそこから伸びてきます。切る前以上に伸びることがありますので、ご注意を。
僕みたいに隣が社宅で苦情もきたことがないところは良いのですが、越境すると、いろいろと厄介な方は、早め早めの対処が良いかと思います。