アプリコット・キャンディの剪定
手前の鉢がそうです。
剪定の基本を書いておくと、枯れている枝、枯れてきている茎(上左)や細い枝(上右)のような枝をまず切ります。
そして、このアプリコット・キャンディは、枝を更新して成長していくタイプではなく、枝をだんだん太くしていき、木になっていくタイプなので、枝を大切にしたいのですが、
けっこう、芯食いの被害に会いやすいので、切っても何とかなる場合は切ります。
今の時期はたいてい虫が入っていないので、僕のところは、確実に切る必要は少ないのですが、それでも、いたら嫌なので、切っています。穴の無いところまで。
そして、周りとの兼ね合いを見て、少し高さをそろえて終わり。
だいたいこれくらい切りました。
そして、最後に、
カイガラムシをブラシでこすりとって終わり。
それをひたすら繰り返していく感じですね。剪定って。
寒いので、風邪ひかないようにやってくださいませ。
そして、剪定の作業も随時受け付けております。