パパ・メイアンの剪定
昨日は、比較的早く戻ってこられたので、1つ剪定しようと5時過ぎからやりました。
それにしても、明るい時間が長くなってきました。
かなりのサイズダウンをしたので鉢とのアンバランスさが目立ちますが、もともと、ババ・メイアンは花枝が長くのぴて咲くだけでなく、それ以外の枝も、直立で伸びやすい品種ですので、とにかく、良い芽を見つけたら、できるだけ低く切るほうがいいです。鉢植えだと。
そして、このヒョロヒョロ樹形が嫌いなので、できるだけ外芽の上で切るようにしています。
上に書いたことを念頭において、細い枝、枯れた枝を切り去り、良い芽の上をカットすると
これぐらい、切り捨てることになります。
それにしても、枯れている部分が多かったかな。
そして、比較的、大きな花を咲かす品種なので、鉛筆より一回り太い枝を残すようにしています。
たぶん、開花のときには、1.5倍から2倍の高さになって咲くと思います。