今年のフリュイは、春の花が咲くまでは液肥でいこうと
先日、月1回の追肥を始めたと記事に書きましたが、1つだけやっていないと書いていたかと思います。
その一つがフリュイなのです。
というのも、カタログにも「多肥では開かない…」と書いてあるので、昨年は肥料を半分に抑えて育てていたのです。ボーリングしなかったものの、(まぁ、強風で、枝が折れてしまったのもありましたが、)花つきがかなり悪かったのです。
そこで、今年は
(中身とパッケージ。実は、箱も中身もつぶれていました)
バイオゴールドのVicont064を使うことに。数年前に一度使って花が多くなる効果は実感していたので。
窒素分0なので、花びらの数が増えすぎることはないのではないかと。パッケージにも「高濃度で続けて使わないでください。花や実の数が多くなり過ぎて各々が小さくなる場合があります。」。逆に、ボーリングする品種にはあえてこの状況を作り出せば良いのかも知れません。ちょっと様子を見ながら使ってみることに。
ちなみに
全体的には、こんな感じで一部、葉が展開してきています。