部品点数変わらないと大きさ小さくても、価格は変わらないかな…
verandarosegarden.hatenablog.com
上の記事で、あとで作ると書いた、照明だけのものを試作してみました。
部品点数がほぼ、鉢をのせるものと同じなので、小さくとも、結局材料費がほぼ変わらず、加工難易度は逆に上がっていて、子供服が比較的高くなると同じ状態です。
だから、価格をつけると10,000円になるのかな。
そんな感じです。ただ、一度にセットでご注文いただけたら、値引きはしますけれどね。
以前と同じ場所に設置したので、設置した前回作った物も、一度はずして付け直してみました。
トータル的な雰囲気はよくなりました。
もし、同じ様なものが欲しいなどがありましたら、
kishi32@sea.plala.or.jp 岸田 までご連絡くださいませ。
ここから自由に僕の感想文書きます。
あまり、書いていないのですが、今回の壁面は、もともと杉の無垢の床材なのですが、きちんと壁用のものもあります。ホームセンターのカインズでも、ブロック状になった杉板のタイルで簡単に模様替えができるキットも売っていたりします。
ところで、新築の住宅情報紙などでも、最近は、天井、壁に無垢材を使用する例が非常に多くなってきました。
壁紙でいろいろな柄を楽しむ方なら壁紙がお勧めですが、長い間、リフォームせずに、家の成長を楽しむ方、ナチュラルな雰囲気を楽しみたい方には、無垢材の内装はお勧めです。昨今の内装材に木材が増えてきているのは、そのような方が増えてきているのかなと思っています。
あと、東京で花粉症に苦しむ方でしたら、少しでも、地元の杉材を使ってください。そうすれば、花粉を作る成長しきった木をたくさん山から切り出し、たくさんの木材にすることによって、花粉が減りますので。
話がずれずれになったので、ついでに書きますが、杉の板は、壁に貼ると、木目が楽しめるかと。(板目がいいかな。)しかも、すぐ傷がつくくらい柔らかいので、衝撃をある程度吸収してくれる素材かと(逆に傷つくのが嫌な方は避けたほうがいいです。)。
長所も短所もありますが、本州でしたら、価格がこなれていて、良い材木だと思います。
簡単にナチュラルな雰囲気が楽しめる杉を活用したワンポイントリフォーム、今後も流行る気がしています。ちょっとしてみたいなと思うけれど、誰に相談していいかわからなければ、僕にしてみてくださいませ。