ベランダ・バルコニーに、小さなローズガーデンを

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久しぶりに新苗を地植えに

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国バラで買ってきた新苗の1つめです。国バラ開場したとたんに、まずはバラの家さんのブースに行きました。だって、先日、杉戸のバラの家で買いそびれたのがあったのでね。そのときに、いつもおしゃれで、親切な店員さんが、「ドームに持って行くけれど、少しだと思うって。」教えてくれたから。「じゃー行くね。」って言ったから、行かん訳には行かないでしょ(笑)。

それで、行ったら、忙しくなりそうなのに、持ってきた株からよさげなのを選んでくれる店員さんもいて、それでレジに行ったら、いつものおしゃれな店員さんがいたので、「来たよ。」って言って買ってきました。

ネット販売もいいけれど、やっぱり昔ながらのおばちゃん気質の僕は、対面販売がやめられないんです。

脱線しまくったので、本線に。

良く枝が伸びた感じで、公表、樹高1.2mが怪しいが、まぁ、今回は地植えで放置プレーにするということで、これくらいのスタートがいい。

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根のはみ出しているくらい育っているので、遠慮なく、その性質を見極めることに。

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小さな庭に植えつけるスペースをつくり、あらかじめ少し掘って、コガネムシ類の幼虫のチェックと石の除去をしておきました。基本、掘って、鉢植えと同様に新しいバラの土と肥料で植えつけていくことを普段はお勧めしていますが、僕の庭の土の7割は使用後のバラの土、2割は漢方薬の煎じ柄と花がら、枝などの発酵させたもの、残りは不明な感じなので、土も肥料も用意しないで植えつけることに。

本当に、今回はマネしないでくださいませ。

だってね、バラの家のカタログに、『肥料は少なめか、他の植物のこぼれた肥料で十分。』って書いてあるから、もう肥料分が入っているものに入れる必要ないでしょ。

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ざっくり植えつけました。

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枝が折れるのを防ぐために、和風なオベリスクチックなものに軽く誘引。

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この株を植えつけるために、よけたラベンダーも隣に植えて、水を流れないようにする土手を作り、

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ラベンダーの根をやってしまったので、リキダス溶液を作ってやりました。

あとこれで、今月はしおれたら水やり。たぶん、ラベンダー基準でいきます。

それと、枝が伸びたら軽く誘引するくらいかな。

カタログに書かれた性質があるか見極めるためには、これでいいかなと。

たぶん、大丈夫な予感があるからしているのですがね。

ということで、新苗だけれど、蕾は摘み取っていません。

定期的に記事をアップしていくので、お楽しみに。