ベランダ・バルコニーに、小さなローズガーデンを

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レイアウトチェンジ…その4『ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールの脱誘引』

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窓の光の反射でフレアみたいなのが出てしまっていますが、ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールを植えてから今まで、農業用のいぼ竿竹を使って誘引していました。

今回のレイアウト変更の(心の中での)テーマが、ほっと一息つける庭ということで、最終的には、ここでお茶でも飲みたいなと。

人工的なもの、強引な誘引などを極力減らしてナチュラルな感じにしたいと思っていたのですが、それにそぐわないのが、竿。

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そこで、1つの枝の誘引を外してみたんです。

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そしたら、大丈夫だったので、全て外しました。

後日、枯れている箇所の剪定、枝ぶりの調整などをしてみようかな。

まぁ、もともとのフェンスはいかんともしがたいのですが、クレマチスを4本並列に配置しているので、うまく誘引して目立たせないようにしてしまう計画です。

剛直な枝は、1シーズン誘引して曲げてしまえば、癖が付いて戻らない性質を利用したのですが、花がついて重くなったときはどうなるのかなって…。

なるようになる。といった感じですかね。