アーチのバラの剪定&誘引しなおし…1
葉ながらも、葉もとっていない、ぼうぼう状態だったアーチ。よくよく見ると、アルシデック・ジョゼフの花も寒さと水切れ(アーチの方向転換に伴い、根を切ったため)のため、綺麗な花は咲かせられないということと、落ち葉が激しくなってきたので、翌日ごみの日ということもあり、14時30分ごろから始めました。
まずは、ローズ・ドゥ・グランヴィルから。
誘引を適宜外しながら、葉を摘み取ったり、切り戻ししたり、枯れた部分や弱小枝の部分(上の写真のようなところ。ボケてしまっていますね。)を切り取りました。深く切らすにまずは枝を整える感じ。
この株は、焦らず、下から枝を誘引して育てていったので、アーチのトップの方が枝先が少ない状態だったので、上から、なるべく枝先がちらばる様に配置、誘引。それから、この芽を使うと決めて枝を切りました。
って感じです。
トップの誘引時はどうしても、もう片方のアルシデュック・ジョゼフのトップ部分を同時に剪定しないと、トップの合わせが決められないので、両方のバラを切りながらトップは誘引しました。
写真撮っていないけれど、カイガラムシは見つけ次第とって作業しています。
枝は柔らかいしトゲ少ないので、誘引は非常にやりやすいですね。
ただ、この小さめのアーチだと、ローズ・ドゥ・グランヴィルにとっては小さめかもしれませんね。鉢植えなので収まっている感じかな。