ある程度伸びたらすること
凄い、わかりにくいのですが、同じ高さですべての枝をそろえたとしても、置かれている状況、枝の年数などによって、伸びる長さが枝すべてで同じではないのです。そして、枝の向きは、ある程度の切った時にわかりますが、それでも、±15°程度の誤差は太陽の当たりやすさなどで出てきてしまう、そうすると、枝が隣の鉢と重なったり、庭、全体的に見渡して、枝の分量の案配が悪くなってしまう。
そこで、これくらい伸びた時期に、鉢を回して、向きを変えて調整します。
そして、90度違う方向からも確認して終了。
今回は、益虫を見つけました。アブラムシをよく食べてくれるテントウムシの幼虫です。