誘引なしでは難しかった
先日の風雨の後、まったく誘引していなかったコントゥ・ドゥ・シャンボールは枝があちこちに行ってしまいました。周りのバラの葉もこすれて傷ついたりしていて、このままではやはりだめということで、誘引しました。
ただ、当初の自然風な感じで行きたいということもあり、がちがちには誘引していません。しかも、枝の本数限定で行いました。
遠目では誘引した感じではないかと思います。
やはり、狭い場所での自然な感じの誘引あるいはまったく誘引しないというのは、品種を選びますね。
枝がたかくて太い品種であれば、風に吹かれても然程開かないのですが。
あと、この品種、下の方の葉が少ないので、(上に葉が集中)上に重心が行き、なおさらしなだれてしまう感じです。