香りはそのときどき
いろいろなバラで、2番花が咲いてきました。というのも、一番が1つだったりしたので、正しくは1.5くらいなのかもしれません。
そんな中で、
フラゴナールが咲いてきたのですが、
(一番花)
咲き始めは一番花の花色と明らかに違うのです。写真は周りの光の影響を受けますが、見た目にはもっと違って、一番はどちらかというと、若干紫イメに入りかかるようなピンク色。でも、今回咲いたのは、ピンクというより、黄色みかかったサーモンピンク。
さらに、香りも同じ香水系なのですが、花弁が少ないので、香りの強さは少し控えめで、ミルラ系の香りが強くなっていて、若干僕にとっては好きではない方向へ来ています。
ただ、咲き進むと
ピンクになって落ち着いてきました。
四季咲のバラは、季節などの諸条件で花の形、色、香りが変化しますので、栽培していると、その変化を楽しむことができますよ。