こんな花でも香りは健在
久しぶりです。7月の長雨ですべて葉がなくなり、8月の酷暑の中で、少しずつ復活してきたものが花開いたと言ったとろでしょうかね。
花びらの容積が少ないので、香りの強さは中香レベル。
しかし、その質は、ダマスク感はなく、デパート化粧品売り場系(?)の香りでした。
いつもとはちょっと違うのは、今の株の状況なのでしょうね。
9月に入って2日目。昨日から雨の時間が多くなっているのと天気予報も梅雨みたいな予報になっているので、黒点病が再発するかなと思います。
香りのバラこそ、農薬は使いたくない。だから、香りと耐病性、今まで矛盾してきたところを両立させてほしいなぁと、このバラを育てて思うのです。