ベランダ・バルコニーに、小さなローズガーデンを

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バラが終わってくると

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バラも終わりに近づいてきて、花びらを近隣に飛ばしてしまうようになってきたので、早めに摘み取りました。すっかり寂しくなって庭の片隅でひっそり、山紫陽花が咲き出しました。

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また、最近は来なくなったのですが、ネコに人気のキャットミントもさわやかな紫の花を咲かせてきました。

バラが一時的に少なくなっても、花が途切れないように庭を作るのって大切かなって最近は思っています。

咲いたのだけれど、すぐ切りました

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今年はなんか弱っていて、ブラインドばかりで咲かないかなと思っていたのですが、今頃咲きました。

でも、葉がハダニと黒点だけならまだしも何故か煮えたような感じの状態に。もういいやと思って、写真撮らずに切ってしまったという感じ。

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花も香りが少なく痛んでいるので、切り取りました。

シュートが出てきているので大丈夫かと思うのですがね。

やはり、この品種は、適切に農薬を使用した方が良い品種なので、ズボラな人むきではありません。

今年ももう出してます

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デンドロですが、僕は基本最低予想気温が1週間連続12度を下回らなくなったときに外に出すようにしています。

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吊れるものはアーチの西日が当たらない部分に、そして、ウシタエも午後なるべく日陰になるところにおいています。

 

 

 

あっ、咲いてた

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これもけっこうバラゾウムシにやられましたが、咲いていました。

というのも、遠くから見ると

 

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ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールが咲いているかと錯覚してしまっていたので。

香りは、レジスマルコンのフルーツ香を薄くした感じですが、強香です。

何度も書いていますが、本当は、背の低いフェンスに誘引が一番良い感じがしています。

酷暑の期間以外は繰り返しまぁまぁ咲いてくれます。

黒点にはかかりますが、丈夫で育てやすいバラですよ。

 

全滅は免れたものの

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一番ではないのかも知れませんが咲いてきました。

もう、バラゾウムシへの生贄のごとくやられまして…。

香りは、強めのティー香でとても好きな香りなのに…。

ただ、けっこう繰り返し咲いてくれるので、その点ではいいのですがね。

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こんな感じですので、いかに上の蕾が全滅したかはお解かりになるかと…。

 

これでお終い

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こんな状態で一週間がたち、もう一つは枯れ始めてきましたので、これでお終いということに。

もともと、こういうことが起こる品種ですのですが、ちょっと窒素分が多かったのかな。

 

今年は良い香り

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やっと咲いてきました。

今年は、グリーンというか青臭い匂いはあまりせず、普通に香水のような良い香りがしました。

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僕のところのは、あまり、沢山は咲かないので、香りを少し楽しむという感じですかね。