ベランダ・バルコニーに、小さなローズガーデンを

バラが一鉢あるだけで、より心豊かな生活ができるかも。そんな生活へのお手伝い情報の発信とサポートをいたします

バラの栽培

2023年の春のバラ…その1

お久しぶりです。 いろいろあって放置していますが、見に来てくださってくださる方も多いので、まだ残っているバラの開花の写真を載せておきます。 まずは、例年どおりソフィーズ・パーペチュアルが咲いて、パパ・メイアンが、同時期に咲き、そして、パパ・…

ご無沙汰しております

お久しぶりです。 昨年、体調不良で倒れてから約1年。今、生きていることが当時では予想されませんでしたが…。 ちなみに、4月から、職業訓練校へ通って、在宅介護、家政婦系の勉強をしております。バラの庭+介護+生活支援の仕事を将来できたらなーなんて思っ…

やはり土なのかな…(けっこう話はそれます)

近所の悪いバラ園の見本と思っている都立秋留台公園公園。 ちらほら咲いていますが、メンテを外注して、薬剤噴霧も定期的にしているのに、けっこう調子が良くなく、消えてしまうバラも多い。 結構長くうわっているアイスバーグでさえ、こんな状態。 鉢植えで…

鉢サイズ増減

1.減 コガネムシの幼虫を見つけて、ダイアノジン入れたのだが、復活が遅い。ということで抜いてみました。 でかいの2匹、小さいの2匹の計4匹が底の方から発見。 薬も底の方に入れれなかったので、底にいたやつらは生き残っていたみたいで、上の方の根は復活…

秋だからか、香りが強い

朝、洗濯物を干していて、良い香りがするなと香りがする方を見ると、3m程度先にフラゴナールが咲いておりました。 こんな感じで2つ。 拡大。 黒点病には弱いけれど、繰り返し咲く能力はあります。 香りも特徴的なのですよ。 今年の夏は、虫にやられるは、枝…

嵐の前の静けさ…

刻々と、迫りくる台風16号。 ここは、都内と言っても、かなり内陸よりなので、然程、雨の被害は少ないかと思っていますが、それでも風の被害はあるのではないかと心配しております。 そんな心配をよそに、庭のバラはぼちぼち咲いています。 先日の庭の片付け…

台風16号対策

→ 明後日、10月1日に最接近する台風16号の暴風雨に備えて、外にだしてある観葉植物を室内に取り込んだり、 強風の影響をまともに受け、どこかに飛んでいかないようにエアプランツをバルコニー下に持ってきて、 → 朝顔の鉢をずらそうとしたら、根が張っていて…

復活→開花

verandarosegarden.hatenablog.com もう8月になってしまいましたね。暑さ厳しい季節ですので、庭よりも健康第一でお過ごしいただけたらと存じます。 さて、上のリンク記事を読んで頂いた方もいらっしゃるかと思いますが、あれから、水やりを毎日していたら、…

久しぶりの開花と定期的な開花

この時期はどうしても、花が少なくなったりするものですが、やはり、新しめの品種はちゃんと咲いてきますね。上の写真はトロイメライで、下の写真はパートナー それと、上の写真に写り込んでいるのが、本当に久しぶりに咲いた オーブ。今年は調子悪いですよ…

バラのアーチを綺麗に保とうとするのは手間がかかりますよ

毎年、この時期くらいですかね。サイドシュートや切り戻した部分から枝が伸びること。そして、雨でその伸びた枝が垂れ下がってきて、アーチってどんな形だったっけということになります。 そのままで気にしない方、蕾が沢山あるからもったいない。という方も…

全滅は避けられそうですが

先月、1本の枝がだめになったのですが、細くてふるい枝だったので、仕方ないなーと思っていました。でもね、今回は太くて結構メインの枝が 枝の先端の葉がおかしくなってきたので、触ったらグラグラして引っ張ったらすぽんと抜けまして 犯人はもちろんこれ、…

開けて(抜いて)びっくり…

最近、調子よくないみたいで、根詰まりしているのかな…とか思っていたから、鉢増ししようと思っていたんですよ。でも、欲しい鉢が以前買ったところで見当たらなくって、それが、今日偶然、クリニックの帰りに寄り道したカインズの八王子に新しくできた店で発…

四季咲きは早めに切り戻しましょう

写真は、散り出しあるいは散りはじめの花の下を切り戻した廃棄の花たちです。 僕は、このくらいになったら、切り戻します。{この花はアプリコット・キャンディ(仏・メイヤン社)}ハサミを入れる前に、一応、香りを確認するのです。この花だと、紅茶が飲みたく…

最大の弱点は

まぁ、結構咲いているように見えますが…、かなりの枝がブラインド。 その理由は、バラゾウムシの被害。 他のバラよりも、かなりやられてしまいます。しかも蕾ができる前に。 毎年書いていますが、バラゾウムシがいなければすごい花数になることでしょう。 最…

なかなか綺麗に咲かないけれど

その理由 1.バラゾウムシにやられやすい 2.ガの幼虫にやられやすい ということで、数個咲いて積んだとしても、 この木の大きさでこのまばら感。 そのかわり、きちんとした花であれば、色合いの変化も楽しめ、しかも、デパートの化粧品売場の雰囲気の香りが楽…

1.5番花というべきか…

やっと、本来の色で咲いてきたので、記事を書くことに。 一番花もちらほら咲いたのだが、全て奇形でしかもほぼ白色。香りもかなり薄い。 そう思っていたら、早い段階でブラインド処理したところから蕾が出て咲き出したということでした。 この株は、2019年の…

花数は少なくなったが

自然な樹形にしてから、数年経ち、やっと誘引していたのが、感じられなくなってきました。 流石に、枝を寝かせていたときより、花数は少ないのですが、庭木としてのバラという感じが良い感じに。 仕立ての好き好きってあるけれど、以前は誘引してたくさん咲…

とても良いバラなので、比較してはいけないが…

昨日に引き続き、昨年、新苗で購入した株のことについて書きます。 「トロイメライ」(ロサオリエンティス:バラの家) 2020年発売品種でして、けっこう育てやすく、いい感じのバラなのかなと思いますが…。 昨日、書いたパートナーよりも、虫にやられやすい。 …

1年育ててみて、自信をもってお勧めできます

ちょうど一年前くらいに新苗で購入し、育ててきた「パートナー」(アンドレ・エヴ社)。順調に生育し、今はこんな状態。 もういくつか花が終わったのですが、これから本格開花を迎える感じです。 カテゴリー選択して、過去記事を見ていただけたらわかるかと思…

やっとアーチの両側に

小雨の今日なので、ちょっとわかりにくい写真となってしまいましたが、アーチに2品種が揃って咲くようになりました。 アーチに2品種を同じ時期に咲かせるには、品種をある程度選ばないとだめなのですが、僕のところのように、東西通り抜けで設置すると、微妙…

今年の様子

今年は、暖かかったので、開花が比較的早かっただけでなく、一斉に咲く感じになっています。いつもだと、品種の違いによって、開花にずれが生じるのですがね。 まぁ、バラゾウムシなどにすごくやられていても、これだけ咲けばいいことにしています。

2番目は

雨の日の朝に、パパ・メイアンが咲いていました。 窓の下にあるのですが、窓を開けたら、香りで、その開花を知ったくらい、春の花ですが、香りが強かったです。 比較的以前から販売されているタイプのバラなので、現在のバラよりも、帰り咲の回数は減ります…

今年の薔薇のシーズンがはじまりました

今年は、3月がとても暖かったこともあり、いろいろな植物の成長も早く推移しているかと思っていましたが、僕の庭でも、昨日、今期、初めてのバラが開花しました。 まぁ、サフラノだけですがね。 もともと、春は早咲き傾向がありますが、それでも、早い感じは…

やっとやりました…2

先日の続き。これも、コガネムシの幼虫が発見されたものなので、残存がいないかどうか調べるために植え替えすることに。 抜いてみると、比較的根があってよかったです。 ある程度、古い枯れだした根の部分を除去し植え付けました。 シュートが出てくれるとい…

やっとやりました…1

お久しぶりです。 今年は、植え替えを最低限しようかと思っていたので、忙しさにかまけていたら、こんな時期に。 昨年、新苗で買って育てていましたが、途中、コガネムシ類の幼虫にやられて、小さな鉢のままでした。とりあえず、様子を見てみようということ…

嫁がせました

お久しぶりです。1ヶ月以上空きましたね。 自分の庭のバラを少しずつ減らしていきたいということで、今回は、今働いているところの代表者の家の庭に植えてきました。 朝9時頃に撮影したので、けっこう夏でも、日当たりの良いところです。 この家の家政婦さん…

地植えにしてから

ぼちぼち返り咲きしてきているノヴァーリスですが、 このままで1週間止まっているんです。そうですボーリングしてしまっています。 夏とは違って、花数が少なくなって、1つあたりの花の花弁の数が多くなるのか、それと、地植えによって、栄養吸収が鉢植えよ…

カーテンを開くと

秋になると花首が結構伸びて咲く品種がけっこうありますが、その性質を生かした感じで誘引できると素敵ですよね。 とりあえず、1つだけですが、窓を開ければ、 手で触れられて、そして、香りを嗅げるって素敵なことですよね。 そんな、シーンを楽しむには、…

久しぶりに

いつぶりか忘れるほど久しぶりに咲きました。肥料を切って育てていますが、それでも、花が欠けるとは…。 今年、花が少ない原因は、肥料不足ではなく、天候不良なのだと確信できましたよ。 全体的な写真はありませんが、結構黒点病で葉を落としています。 ち…

たまーに

この時期、けっこう咲いてくる、アルシデュック・ジョゼフですが、一年に数個レベルで、かなり薄ピンクの花が咲きます。もともと、内側が薄ビンク、外側が濃いピンクで咲き始め、この2つのピンクが混ざり合って、ピンク一色に変化していくのですが、こり薄い…