ベランダ・バルコニーに、小さなローズガーデンを

バラが一鉢あるだけで、より心豊かな生活ができるかも。そんな生活へのお手伝い情報の発信とサポートをいたします

クレマチス

嵐の前の静けさ…

刻々と、迫りくる台風16号。 ここは、都内と言っても、かなり内陸よりなので、然程、雨の被害は少ないかと思っていますが、それでも風の被害はあるのではないかと心配しております。 そんな心配をよそに、庭のバラはぼちぼち咲いています。 先日の庭の片付け…

1週間早く咲いてほしい(あるいは1週間遅く咲いてほしい)

ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールの花が終わりかけてきたのに、やっと薄紫のクレマチス2種(写真には1種しか)が咲いてきました。 いい感じの取り合わせなのに、微妙にすれ違う。 もう少し早咲きのクレマチスの方がいいのかな…。 よく、雑誌で合わせて咲…

復活中…

verandarosegarden.hatenablog.com 地植えから鉢植えに戻して3ヶ月が経ちました。 ぼちぼち咲いてきています。 しかし、まだ、株元はこんな感じです。実はこのプリンセス・ダイアナ、地植えしていたところに根が残っていて、先月咲いていました。(写真は取り…

咲くとは思っていなかったのですが

verandarosegarden.hatenablog.com 前回の記事から2か月たって、咲いてきました。 しかも、以前よりも、つるが絡む部分があるので、今まで、見たことのない高さで咲いてします。この開花しているところは地面から2メートル程度のところです。 そして、今回は…

バラだけだとどうしても…

四季咲きのバラでも、どうしても、咲いていない時期や花の少ない時期があって、そんなときは、庭がさみしくなる。大きな庭であれば、多年草をたくさん植えて、手をあまりかけず、花が何かしら咲いているという方法もできるが、小さな庭だとなかなか。 そんな…

覚悟は決めているので

先日の続きです。この鉢と鉢の間を寄せて1鉢追加して、クレマチスを移植することに。 この調子をすっかり崩して、ばっさりしたプリンセスダイアナ(?)を、抜いて 植えたのですが、菊鉢に植えて、それを埋めたのに菊鉢が出てこない。そこで、植え替えたか、…

当初はばっさり行くつもりはなかったが…2

なんかさ、ひょろひょろのヤマアジサイでしょ。というのも、クレマチスに虐げられていたから。 そして、写真撮ることもなく、クレマチスは切除。 蕾も少しあったのですが、うどん粉病も出始めていて…。しかも、調子がすこぶる悪いちなみに、2品種ね。 もうク…

当初はばっさり行くつもりはなかったが…1

遠目にはわかりにくいのですが、もうかなり花や蕾が痛んできたルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール。 近づくとわかるでしょ。ただ、蕾のものもあるので、傷んだものだけとお練っていたのですが… ばっさり行きました。勢いで切ってしまって写真撮らなかった…

なかなか、そろって咲くって難しい…

もう、ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールも終わりに近づいてますが、クレマチスが咲いてきました。今となってはこれは何?だったけなー。となってしまうほど、クレマチスの方は大事にしていませんが…。 こっちは、ノヴァーリスが咲き終わってきた感じで…

ひょんなことから鉢替え

ノヴァーリスの枝を整えたり、コンポスト肥料を土にうめたりしたのですが、その際に、リパブリック・ドゥ・モンマルトルの枝枯れを発見して切りましたが 3本もだめになりました。 ノヴァーリスの日陰になっていただけでなく、クレマチスも絡んでいたりと…。…

これは簡単に

どうしても、北より南、西より東に向かって、そして、暗い所より明るい方へというように、東側が明るい方向なので、枝に絡みながら東向きにあるフェンスへ絡もうとするのです。ここは、メンテ用の通路なので、塞ぎたくない。ということで誘引することに。 誘…

気がつけば縛られていた

クレマチスがどうなったかなと思って、さがしていたら、1つ、シャンペトルに猛烈に巻き付いていました。 ぐるぐる巻きだったので、はがそうにも、どちらも折れてしまう可能性があったので、やめました。 シャンペトルの方が弱ると思いますが、とりあえず、両…

これも切らなきゃね

2月に入るくらいまでは冷え込みがなかったので、葉がすごくきれいだったのですが、突然-8℃程度まで冷え込むと、葉が枯れ始めてみすぼらしくなってきました。 わかりにくいのですが、普通、冬の時期だと地際からばっさり行っても良いのですが、この時期だと…

庭もいろいろと片付け

落ち葉もたくさん積もりすぎるとちょっと見苦しいかったり、それから 枯れた(正しくは葉は枯れてますが、休眠状態かと)クレマチスも見苦しい状態なので、ばっさり行き、ついでに、見苦しくない程度に落ち葉も片付けました。 それにしても、同じ、新枝咲き…

蒸し暑い残暑の季節にぴったり

また、ちらほら咲いてきました。 こっちの写真の方が花がわかりやすいかな。 1株から2種類の花が咲くので、名前は?なのですが…。涼しげな感じがいいと思っています。

予期せぬ取り合わせ

この白い、アルバ・ラグジュリアンスは、ムンステッド・ウッドが置いてある場所からかなり離れている場所に植えておいたのですが、きちんとした誘因もせず、切り戻しもしなかったことから、いろんな方向に延びてきてしまった感じです。 紅白の取り合わせは、…

隣の敷地から覗いてみると

すごい咲いています。でも、 自分の家の方からだとこんな、「花はどこ?」っていう感じです。 南向きの庭なので、どうしても、こうなってしまいますよね。 理想を言えば、平屋建てで、家から見て北西に庭があると、家から見てこちら側に向いて咲いているよう…

バラの無い季節に

今年から、ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールにもう一種類のクレマチスを誘引している。 色合い的には、バラと一緒に咲いて欲しいのだが、それでも、バラの花が無い次期につなぎで咲いてくれるというものも、庭の寂しさを和らげるのに一役買っているかな…

ばっさり行きました

切る前の写真採るの忘れていたのですが、ばっさり行きました。 やはり、隣の社宅の敷地に、花びらがけっこう落ちるようになったので、まだ1週間程度大丈夫な花もありましたが、一気に剪定しました。 一部残してね。 まぁ、クレマチスのプリンセス・ダイアナ…

強風の影響

ここ数日、毎日強い風が吹いているものですから、庭には、バラの新芽や葉が落ちたり、擦れて枯れた葉が出てきています。大切にしているものは風の穏やかなところに移すといいかと。 特に、今年は誘引を外して様子を見ているルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサ…

これは場所移動

クレマチスも1つ以外は芽が出てきて、この(たぶん)プリンセス・ダイアナはけっこう伸びてきました。このままだと、なかなか、バラの枝に絡まないので、昨年と同じ方法にするべく、 水のみ場にしていた支柱をずらしてきました。 あと、クレマチスは支柱立てて…

レイアウトチェンジ…その3『クレマチス、ホスタ、ニラの植替え』

先日、ノヴァーリスの植替えの前後でクレマチス、ホスタ、ニラの移動も同時に行っていました。 ホスタの堀上 クレマチスとニラの移動 ニラを株分けしていたら、こんな中にもいました。 次の記事のことも終わらせて約2.5畳分のスペースを確保しました。 予算…

11時までの儚さ

僕のところで、夏の日差しに一番弱いのは、やっぱりこのパット・オースチンかな。 酷暑の中でも、咲いてくるのですが、色が全体的に薄くなってきます。そして、クレマチスも、涼しい時期よりも、色が薄めで涼しげです。 色が濃いほうが、しっくり来る感じは…

バラと一緒にはなかなか難しいです

わかりにくいのですが、5種類のクレマチスが咲いています。 どれも、バラとあわせたかったのですが、全部微妙にずれてしまっていて…。 クレマチス側が原因というより、バラ側が原因かと。 バラゾウムシに一番目の蕾がほぼやられてしまったので、どうしても、…

暑くなるとびっくりするほど急激に伸びてきて

4~5日前ってこんなに伸びてなかったのに…。 この試作品。クレマチスが巻きつくには、材が太すぎるので、最初は誘引していく必要があるのです。 細い針金で、少し誘引してみました。とりあえず、伸びたら誘引を繰り返していく予定。 でも、こっちは 上物を左…

これも返り咲きしています「プリンセス・ダイアナ」

今年の冬、植替えしてから、なんとなくずーっと不調だったのが、ここに来て元気になってきました。やはり、根を基本的にいじられるのが嫌いなクレマチスなので、弱っている期間が長いのかなとも。 菊鉢に入れて、そのまま土の中に埋めたので、根が鉢から出て…

一安心…「シルホサの芽吹き」

一ヶ月ほど前、サビ病が蔓延し、葉がほとんどだめになっただけでなく、 支えもぐらぐらになっており、しかも、枝が繁茂しすぎて制御できなくなったので、リセット(強剪定)してしまいました。 シルホサは旧枝咲きなので、けっこうリスク承知でやってしまっ…

やっぱりあるといいよね、クレマチス

バラとの競演もいいけれど、バラの咲かない時期を補うためにもクレマチスって庭にあると重宝しますよ。 ただ、それだけを書きたくて…。 しかも、黒点病がないし、うどん粉病はあっても、クレマチスのうどん粉病はバラのうどんこ病と違うので、移らないのがい…

こちらも返り咲きしてきました

先月、切り戻して、約1ヶ月くらいで咲いてきました。 これはリトルボーイかな。 こちらは、ベティ・コーニング、みかんのような香りがあります。なぜか、バラのアルシディック・ジョゼフとも香りが似ていますが、ベティ・コーニングの方がみかん感が強いで…

こちらも切り戻し

先月、バラとのコラボもしてくれた、クレマチス。 今では、見る影もありません。 そこで、新枝タイプのクレマチスは切り戻しをいたします。 けっこう強剪定です。 剪定して、誘引しなおしました。その後、肥料をあげておしまい。これで1ヶ月後くらいには花を…