四季咲きは早めに切り戻しましょう
写真は、散り出しあるいは散りはじめの花の下を切り戻した廃棄の花たちです。
僕は、このくらいになったら、切り戻します。{この花はアプリコット・キャンディ(仏・メイヤン社)}ハサミを入れる前に、一応、香りを確認するのです。この花だと、紅茶が飲みたくなる香り(あくまでも僕の中で)がなくなっていたので、切りました。
どうしても、匂いを嗅げずに、横からみて切ってしまったら、まだ香っていて、中心部が大丈夫な時(間違えも込)は
挿します。ちなみに、この花は、リパブリック・ドゥ・モンマルトル(仏・デルバール社)で、けっこう濃厚な〇〇ベリーケーキを思い起こせる香りです。(あくまでも僕の中で)
四季咲きの1番花は、早く切り戻せば、それだけ2番が早く、そして、これを繰り返していけば、一年のうちに数多く咲かせることができるので、僕はこうしています。